●更新日 11/04●

ジャニーズ、若手タレントの黒幕的存在とは……


今をときめくジャニーズアイドルや若手タレントに、兄貴分的存在の若者がいることをご存知だろうか。
嵐メンバーやV6の森田剛など、たくさんのジャニーズアイドルがお金のないジュニア時代にお世話になっているとの話だ。他にも、松方弘樹の長男でタレントでもある仁科克基や、藤原竜也など、彼のもとに集まっていた若手タレントの名前は挙げればきりがないほど。
とくに、中学生当時の滝沢秀明は、自宅で食事をご馳走になったり服をもらったりしていたと言うから恩のある先輩である。
2年前にフライデーで未成年当時の飲酒写真を掲載されたときに着ていた服もその人のお下がりだったとか。

多くの面々が慕っているというその黒幕は、、、





写真

青井一樹

誰も知らないが、大物だ。
彼自身もタレント活動をしているようだが、あまり聞いたことのない名前。
知名度で言えば、青井の父親、水戸黄門3代目助さん・あおい輝彦の方が高いだろう。
あおいが、ジャニーズ設立当初のアイドルだったこともあり、現在のジャニーズ若手はあおいジュニア(青井一樹)と仲良しのようだ。
皆、彼を“いっちゃさん”と呼び、慕っているとのこと。

これほどまでに懐かれる理由は、兄貴的な彼の人柄もあるようだが、それ以上に父・あおい輝彦がジャニー喜多川と親しいという部分も外せないよう。
芸能関係者:「ジュニアの子たちが仕事をもらうためには、ジャニーさんとつながりのある人物とは仲良くしておいたほうがいいですからね。だから、あおい輝彦の息子というだけでも、親しくしておいた方が業界で生き残れると10代の少年でも分かっているんでしょう」


ただ、このあおいジュニアにはひとつの困った問題があった。

「女の子たちが付いてきて困っちゃうんだよね〜」

自分がモテモテであるとの勘違いから、こんなセリフをもらすことが時折あったようだが、イケ面のジャニーズジュニアを連れて歩けば嫌でも目立つというものである……。



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