●更新日 10/04●

飯島愛の知られざる過去


本名、大久保松江。
15歳で家出、銀座のクラブで働き、果てはAV嬢にまでたどり着いた。
年齢を偽ってまで水商売の世界で働いていたおかげで、売れ出した頃からかなりの間“年齢詐称疑惑”をたたきつけられていたが、正真正銘の31歳。



彼女がAVの世界を始めは拒んでいたという話は意外だ。
何がAV界に踏み入るきっかけとなったのか、飯島にとってはお金が目的の一つだったのだろうが、貯蓄が趣味ということもあり当時から随分と貯めていたようである。
「飯島愛」として活動するようになったのは、このAV女優が始まり。名前の由来は同じ苗字をもつ飯島直子からきているという話である。なんでも、当時所属していた事務所オーナーの飯島直子好きから命名されたというのだ。
「愛ちゃんの所属していたところの社長さんは、レースクイーン当時から飯島直子を狙ってたんですよね、自分が売り出したいと。その片思いが実らなかったものの、突然入ってきた当時の彼女は直子のほうに似てたんですよ。それで愛ちゃんに自分の思いを託したって感じでしょうかねぇ」

AV女優として活動していた飯島は、こんがりと焼けた黒肌が売りだったため、そばかすだらけの肌になっても焼きつづけたという。
飯島と一緒に仕事をしている関係者の話では
「テレビでは辛口トークで強い女を意識してますが、実際はすごく気が弱くて臆病者。人といる場所でも無言の空気に耐えられず、一生懸命場を盛り上げようとするんです。どこかにいつも暗い影みたいなものを抱えてるように見えますね」
今でもAV女優として活動していたことが、傷跡になっているのでは?という。



そんな当時に付き合っていた芸能人の一人が、元S●APのM・K。Mの自宅がある上野まで泊まりに行くこともあったとか。
「年下ってこれだから嫌なのよねー」
いちいちうるさく連絡してくる一つ年下のMとは半年ほどの関係だったようだ。
Mが芸能界を去り、結婚する姿をどのような気持ちで見ていたのだろう。



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