●更新日 09/14●
ふっくら国分佐智子 指に火傷で本格演技派?!
▲11日公開映画『東京伝説/蠢く街の狂気』の舞台挨拶にて
鼻をモジモジさせている国分佐智子。
そりゃぁ、女優も鼻クソくらいほじりますよねっ。
さぁさぁ、鼻クソほじる手をどけて可愛いお顔を見…せてご…らん…?!
れれれれれれれれれれ?!
太った?!
若干目立つ二重あごが目に付くも、国分は一向に気にする様子もなくのほほんとしている。
まさか土屋アンナや江角マキコを真似て、映画の舞台挨拶→おめでた発表といった流れではなかろうが。
そんな中、端っこに黒尽くめの胡散くさいオッサン・・・・・・
HAYAO MIYAZAKI?!
違います。
どう見ても違います。
この映画を手がけた及川中(あたる)監督だ。
取材陣から「最後にメッセージを」と問われると、
「恐怖に遭遇する主人公が何故警察に届けないのかという質問があった。馬鹿じゃないの?!今の時代、警察なんか役に立たない。自分の身は自分で守るんだよ!そんな恐怖の時代を描きたかったんだよ!」
とのこと。
そりゃそうかもしんないけどさ、ホラー映画の恐怖を現実で味わっていながら、
警察には届けない!自分の身は自分で守るっす!!
なんてやつぁー、そうそういないよ監督。
そんな非凡人的考えの及川監督が監督以前に働いていた場所は
平凡出版社(現在のマガジンハウス)
だとさ。
前回の作品『富江』では管野美穂にゴキブリをつかませ、国分ちゃんには顔の上でゴカイを体験してもらい、指が包帯でグルグル巻きになっていたのは撮影で火傷したせいだというけど、
今後もアイドル上がりの女優さんたちを苛めちゃうんでしょうか・・・・・・?
『東京伝説/蠢く街の狂気』
2004年/日本/監督:及川中/キャスト:国分佐智子、谷口賢志、中村みづほ他/配給:竹書房
ただいま渋谷シネ・ラ・セット衝撃のロードショー中!!
探偵ファイル
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