●更新日 08/17●

夏休み企画♪V6森田 マサオの謎


何を思ってつけられたのか、その名も「マサオ・新聞」。

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V6カミングセンチュリーメンバーの森田剛が、学生時代に作成した手作り新聞、いや珍聞である。

修学旅行で訪れた京都の思い出を書き綴っているのだが、テレビの楽しいキャラクターがそのまま反映されてると言ってもいい個性豊かな内容。


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ところどころに手書きの挿絵を加えたり、


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“まる秘”報告として、夜遅くまでテレビを見ていたら先生に怒られ、廊下に正座させられたなんていう話が書かれてたり。


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記事の中では、イニシャルトークや吹き出しの言葉など使用しており、ユニークな作りとなっている。


そして、彼独自のセンスが最もよく現れているのが、片隅に書かれた短歌。


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夏の古都 鹿しかいない しかたない


シカシカイナイシカタナイ……


京都の修学旅行、ずいぶんと楽しめたようである。




しかし、最後まで気になるのは“マサオ”。

卒業文集にもその名前は現れているからして、当時の森田とクラスメイトにとって「マサオ」が重要人物であったことには間違いない。



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