●更新日 08/14●
イエロー軍団 サトエリの先輩はイケイケだった!
モデルのようにスラリと細く伸びきった足。
持ち主はご存知サトエリこと佐藤江梨子である。
この日は事務所の先輩が本を出版したということで応援にかけつけたのだが、その先輩は雛形あきこでもなければ山田まりやでもない。
あまり知られていないところだが、
作家の家田荘子である。
若さには敵わないと思ったのか
色違いのネイルや
蠍(さそり)のタトゥなど実に華やか。
このイケイケっぷりはさすがイエキャブ系の先輩、恐れ入る。
家田といえば、ヤクザ幹部の妻たちの素顔に迫った『極道の妻たち』やエイズ問題を取り扱った『私を抱いてそしてキスして』など、映画化された数々のベストセラー作品を書き下ろしている。太陽の光が当る表社会からは見えない黒い社会に目を向けていることでも有名な作家である。
今回発売された最新本は、20年の歳月をかけて取材したという家田自身も好きな街・新宿歌舞伎町に生きる人々を描いた『歌舞伎町シノギの人々』(主婦と友社より1,470で発売中)。
サトエリにこんな質問が向けられた。
記者:「歌舞伎町で行ってみたいところはありますか?」
佐藤:「ホステスやホストのいるところに行ってみたいですね。」
同事務所にはキャバクラ出身と名前の挙がるタレントもいる中で、夜の歓楽街で遊んだことがないらしい。
記者:「大丈夫ですか?」
心配する記者に対して
佐藤:「年齢的にはOKじゃないですか?」
「もう私は大人なの!」と言いたいようだが。
記者:「そうじゃなくて、事務所的に・・・・・・」
夜に無知な上、おとぼけサトエリが勘違い発言をしてしまったよう。
こんな若い後輩を前に、家田もイエキャブの名を前にだまっちゃいない。
サトエリと身長差こそ20cm以上あるとはいえ、
スカート丈は断然
勝つ!
探偵ファイル
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