●更新日 08/03●
水着オーディション またまた一喝!野田社長
前回、散々な結果をもたらしてくれた加納典明ワールドの写メドル公開オーディション。
2回目を迎える光り輝く写メドルプリンスに選ばれたのは
中村光里(ひかり)19歳。
失敗を反省した今回は、はじめから気合の入れようが違っていた。
相変わらず初代グランプリ加藤つかさが司会を行うのだが、盛り上げるためか若手芸人を迎える形。
そして、出場者が前回に比べると、13人と断然の多さ。
審査員にはイエローキャブ野田社長、和田アキコなど多くの有名タレントを抱えるホリプロ社長、上戸彩や米倉涼子が所属するオスカープロモーション宣伝本部長など大手プロのトップが勢ぞろい。前回褒め称える挨拶を繰り広げた梨元勝氏の姿はなかったが……。
主催者である日本テレネット・ジェイアールも「前回は写メールの顔しか見ていなかったもので、審査員の方々からはたいへんキツイお言葉をいただきまして……」
と反省の色あらわである。
さて中身はというと、
モダンバレエの披露
自作イラスト披露
新体操披露
コスプレマニアの自称オタクキャラ
と続々個性を活かした特技を披露していく。
さらには
「きれいな顔してるよ」
「いい女だね」
と加納典明に言わせた出場者も。
しかし、野田社長は相変わらず辛かった。これらを披露した出場者に対してガツンと一発。
「芸能界はあきらめたほうがいいよ」
こうして夢の花は摘まれていくのだった。
探偵ファイル
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