●更新日 07/18●

フェロモン美女裏チラ攻撃と配役への囁き……


フェロモン出しまくりの新山千春が登場したのは、若手男優が一挙に集結した劇場版『特捜戦隊デカレンジャー』と『仮面ライダーブレイド』の合同会見場である。

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新山演じるは、ヒロインのマリーゴールド。名前に合わせてか、花柄模様のワンピースが実に艶やかである。

上画像背景にいる主役の赤色を纏う(まとう)デカレッドは、「同じ事務所の先輩でもある新山千春さんの胸を借りるつもりで一生懸命がんばってます」 と新山大歓迎の意向を語っていたが、そんな彼女の胸元は




ギリギリまでお披露目し、谷間の影をコッソリ覗かせる。




黒のハイヒールにアンクレットのかかった足首はきゅーっと細く、またまたスカートの裏地を見せてくれていた。(前回の大胆チラサービス

どこまでも男心をそそるエロチックなちぃねえ。コレでは二十歳そこそこの若手男優ならたまらないだろう。

新山:「将来ママになったときに子供にみてほしいですね」

と明るく答えていたが、お色気ムンムンの入浴シーンの他に「あんなシーンが待ってます・・・」と語るシーンが、子供達にとって健全なストーリーであることを願うばかりだが。


新山のお色気にも劣らぬびっくりキャスティングが




黒田勇樹……の仮面ライダー!……。

男の子の憧れ仮面ライダーが夏休みに映画版として公開されるのだが、仮面ライダーグレイブを演じるのが彼。

「配役は失敗だろう(キャスティングミスでは?)」と黒田キャスティングに納得のいかない反発意見も多いようだ。

それもそのはず。彼がテレビドラマで活躍していた時期の役をみると、堂本剛が主演した『人間失格』のオドオドしたクラスメイト役。自分の意見を言えないため、クラスリーダーについて行くことしかできない、弱虫少年を演じていたほど。

一方、小さい頃から目にしていたヒーローを自分が演じるとあって、仕事をもらった時点でかなりときめいていたという黒田。もやしっ子体型の黒田に司会者も不安になったのか、「変身モノにでるにあたって、体作ったりしたんですか?」などと質問を投げかける。

黒田:「え、もともと鍛えられてるんで、特になにも」

と、他の若手に比べ場慣れした様子でスーパージョークでかわすものの

黒田:「変身後がとってもカッコイイです!」

と謙虚なのか弱気なのか微妙な発言。

そんなイメージの彼がスーパーヒーローでイメチェンか!?



会場でのヒーローたちは「はい!笑顔でね〜!!」といつものノリでカメラマンに求められても





応じることが出来ず苦戦していたようだったが、



←笑ってるつもりのライダーたち


ライダーらは、黒田キャスティングについてどう思っているのだろうか。



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