貴公子　上戸彩を目の前に“オンナは魔物”発言！

「小学生に知らない子はいない」というほど大人気のアニメ『金色のガッシュベル！！』が夏休みの８月７日から公開される。

このアニメで注目なのは、なんと言っても小学生が憧れるアイドル上戸彩が主題歌『涙をふいて』で携わっていることだろうか。


▲何重ものネックレスに足首には赤のプロミスリング。小学生の間で話題になるかも!?

上戸自身も「エンディングだけに自分の声が使われることが夢だった！小さい子が好きなので、一緒に歌いたい」と、おおハリキリの様子。

とはいえ、「歌には自信がない」と少々弱気な発言もほのめかしていた。

そんな上戸以上にはりきっている男が一人。

ネスカフェＣＭ「違いの分かる男篇」で知ってる人も多いだろう、





 ▲念願の声優初体験について熱弁中

人気テノール歌手・錦織健である。

錦織：「アニメはもともと大好きで、こんな仕事が一生に一度できたらなと思っていました。」

というのも、プライベートでゲームをしながら独自にセリフ回しを行ってしまうほどに憧れていたとか。

プロデューサーの関氏が、以前にガッチャマンを歌っている錦織を見ていたことが配役のキーポイントとなったよう。


声優さんたちがフォーメーションを変えながら、冷静な顔でマイクで叫ぶ姿にビビったと言いつつ



　　　▲腹のそこからテノールを響かせて･･････

「ックーっ！」「ん゛ん゛」とついつい口では効果音を真似ている。



錦織：「アドリブシーンで間が持たなくなった場面では、思わず･･････」


　　▲しゃべりの途中でも歌を交える軽快さ


ラッララ〜〜〜〜♪


と、スタジオ内の空気を運んでくるかのように、いきなり歌いだした。

緊張をほぐす為に始めた発声が、いつのまにかアドリブの歌に変わったというから、 いつでもどこでもデカイ声を響かせずには居られないようだ。

さすがはオペラ界の貴公子である。


さらに、貴公子だからこそか？貴公子らしからぬ発言がとぼけた口調で飛び出した。