●更新日 06/22●

若手ハンター池脇千鶴に同棲報道!


日本清純界(?)に衝撃!!
このたび“同棲”という2文字で週刊誌を賑わし、そのイメージを破壊されてしまったのは清純派女優(であった)池脇千鶴(22)!
本日発売の写真誌「FLASH」が、池脇と新進俳優・新井浩文(25)の世田谷での同棲模様を報じている。

二人が交際をスタートさせたのは、ドラマ『太陽の季節』や映画『ジョゼと虎と魚たち』での共演がきっかけ。
池脇といえば以前、若手お笑い芸人と交際していたことも有名だが、『ジョゼと〜』では大胆ヌードで濡れ場を演じていたということもあり、今回の同棲報道で“清純”というイメージが跡形も無く破壊されてしまったことは確実である。
ファンの激減は避けられない一方で、これは新しい池脇を見せるための第一歩と見るべきか。

芸能記者:池脇の童顔と同棲という現実は、あまりにギャップが激しい。新しい女優も多く出てきているし、この事実が世間に受け入れられるまで、果たして彼女の居場所は残っているのだろうか。もともと演技には定評のある池脇だが、今後はこれまで以上に演技力を磨くしか道はないでしょう。

女優として転換期を迎え、これからどのように逆風を乗り越えるのか注目される池脇。
一方で現在売り出し中の新井に関しては、今回の報道は追い風になるばかりで事務所は笑いが止まらない???

『天国の本屋〜恋火』『ラブドガン』『69 sixty nine』と、このところ邦画の注目作品に立て続けに出演している新井。
11月公開の映画『血と骨』では北野武の息子役を演じるなど、若手ではナンバーワンの注目株と言っていいほどである。

先週末、『ラブドガン』の初日舞台挨拶では、主演の永瀬正敏よりも多く喋っていたものだが、まだまだ焦点も定まらずしどろもどろなトーク。


写真
▲ファッションセンスはまだまだ一般の通行人レベルか。

役者としての成熟よりスクープが先行してしまった形だが、世間にその名を知らしめるには絶好の機会となった。

今回の報道、双方の事務所は同棲に関しては否定しているものの、その交際に関しては概ね認めているようである。
“演技派”と呼ばれるこの二人。
マンションでは夜な夜な“演技指導”が繰り広げられていたのだろうか。

その主導権はFLASHの写真を見る限り……、

写真
(「FLASH」7月6,13日合併号より)

完全に池脇にあるとも見えるところだが。。。

「新井にするがままに肩を抱かれ〜」と記事にあるものの、一歩前を歩く池脇の肩に乗せてるだけの手が世の男を悲しくさせます。



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