●更新日 06/20●
吉沢悠、相沢紗世と怪しいゾ〜!?
わずか40席しかない小さな映画館で、若い女の子たちが一人の男にウットリ。
彼女たちのハートを独占していたのは、爽やかイメージの若手人気俳優・吉沢悠(よしざわ・ゆう)。
この日は映画『Believer』の初日舞台挨拶ということで、共演の伊藤歩(いとう・あゆみ)、相沢紗世(あいざわ・さよ)とともに、渋谷シネ・ラ・セットに姿を現した。
今回吉沢が演じる主人公は、これまでのイメージを払拭するかのような“ワイルドな風貌”の詐欺師。
吉沢:悪役の設定は初めてですね。
ってことは普段は……、と司会からのツッコミが入ったものの、そのクールな笑顔を見せ付けられたら女性は敵わない。
映画でもいつもの吉沢にあごヒゲが生えただけで、これまでの爽やかイメージは十分残している。
吉沢ファンに恐れをなしてか?どこか大人しげだったのは女優陣。
しかし吉沢のファンがいなくなった場所では相沢紗世が意味深発言。
撮影中の吉沢について聞かれて一言。
すごく優しくしていただきました。
いったいどう優しくしていたのか吉沢クン!!
吉沢ファンを前にしていたら大ブーイング必至のこの発言に、吉沢思わず、
ブッ!
お二人さん、何かいいことありました???
「共演がキッカケで……」と耳慣れた言葉もあるだけに、変に勘ぐってしまったものですが、
微妙にその距離が近くなっていたりもして。
『Believer ビリーバー』
2004年/日本/91分/監督:多胡由章/脚本:柿木三十郎、藤井清美/キャスト:吉沢悠、伊藤歩、瑛太、相沢紗世、他/配給:SUPLEX INC.
公式HPは コチラ!
渋谷シネ・ラ・セットにて公開中!
探偵ファイル
|