●更新日 05/28●
若槻千夏、人気の秘訣は「うめェ〜」
人気の面では小倉優子と双璧をなすグラビアアイドル、若槻千夏。
撮影は東京の大田スタジアムで行われて、集まったファンは100人くらいでした。
平日の13時集合だったけど、それでも千夏ちゃんにしては少ないかなぁ、という印象でした。 でもすぐ撮影始まるかと思ったら何時間か待たされましたね。2月だったので寒かったの覚えてます。 僕らが3塁側スタンドで待っている間、千夏ちゃんは1塁側スタンドで単体での撮影。 向こう側に撮影風景見えるんですけど(※画像1)、早くしてくれよ〜、って感じでした。 しばらくして撮影スタッフと千夏ちゃんが3塁側スタンドにやってきました。 千夏ちゃんを中心にして僕らはその背景。 野球の応援シーンですね。 野球ゲームのCM曲に使われるからこうなったんだと思うけど、曲の方はファンの僕が聞いても「いつの時代だよ!」って突っ込み入れたくなるような感じでした(笑)。「これファン以外で買う奴いるのかな?」って周りの人も言ってましたよ。 もうちょっと今風の曲提供してあげればいいのに、っていうのが率直な感想です。 千夏ちゃんの知名度でオリコン初登場28位ってどうなんでしょう。 DVDとかも付いてお得でしたけどこんなところなんでしょうかね。 撮影中は“背景役”としてみんな協力的でしたけど、僕の近くに全く参加しない人がいました。 その人、千夏ちゃんに即席でラブレター書いてました。 撮影に協力しないでずっと千夏ちゃんのことばかり見ていたから結構目立ってましたね。 さすがに千夏ちゃんも気づいていてスタッフに「●●さぁ〜ん、今日も変な人いるよォ〜」って言ってたみたいです。 確かに変な人でしたけど自分の身なりを考えると自分もそう思われてるんじゃないかと一瞬不安になりましたね。 「アイドルだって変な人がいたら気持ち悪いんだろな」って、この時当然のことを再認識しました。 ちなみに後ろに回ってその手紙を覗き見しましたが、内容は結構過激で「千夏ちゃんにキスしたい」とか「自分の舌で舐めたい」とか書いてました。(※画像2) で、その人、撮影の合間にスタッフの目を盗んで千夏ちゃんに手渡してました。 あんな手紙見て千夏ちゃんどうするんだろなー、って見てたら、本人は「ありがとう」と言いつつ、さっと目を通すとすぐマネージャーに渡してました。 おそらくそのままポイでしょう。 なんか普通に嫌な顔してましたね、千夏ちゃん(笑)。 まあアイドルと言っても普通の女の子とは変わらないんでしょうね。 気持ち悪いものは気持ち悪い。 千夏ちゃんの場合はそこがまたいいんだけど、自分も願望だけは彼と遠からず。 変な夢に浸る自分を見つめ直すいい機会でした。 (※画像1)Aさん提供 ▲長い待ち時間、ファンは反対側のスタンドからじっと若槻(写真中央)を眺めるだけ。 (※画像2)Aさん提供 ▲とあるファンがリアルタイムで作成した若槻への愛のメッセージ CDの売り上げ(とAさんの感想)を見ても、若槻は歌手というよりまだまだグラビアタレントとしての活動が中心となりそうだ。 二十歳となっても若槻の人気を支えるのは「うめェ〜」「すげェ〜」という“口の悪さ”となりそうだが、思ったことをそのまま口にしてしまうキャラは諸刃の剣。 そのうちとんでもねェ〜発言が飛び出すかも!? 探偵ファイル |
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