「トロイ」ジャパンプレミア　華麗なる芸能人続々と

「病みつきになります。やばいですね」

キムタクがカンヌのレッドカーペットに感動するよりも前、日本でも赤い絨毯が敷き詰められたのは5月17日の日本武道館。
10000人にも上るであろう人々が駆けつけた『トロイ』ジャパンプレミアは人の波と化していたわけだが、一面に『トロイ』の絵を飾ったバスからブラピご一行様が降り立つと会場は騒然。
レッドカーペットを歩き始める瞬間を撮ろうとするものの



まったく見えない。


この日は多くの著名人もゲストとして招待されていたわけだが、福田康夫元官房長官（年金未納）、三船美佳（現在妊婦）などはさすがに姿を現さず。
それでも会場には芸能人が続々と登場。


レッドカーペットには不似合いな泥んこシューズで現れた塚本高史。
「撮られたくねぇーよぉ」と突然走り出したのだが、、、



階段前ではしっかりとピース。


黒い衣装に身を包み、「あのコ誰？」と周囲が首を傾げたのは、

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見事な復活劇を見せてくれた鈴木亜美。


（←画像をクリックすると拡大します）

結構派手な姿で来場した根本はるみであったが、何故か彼女を呼び止めるスチールカメラマンはなく、

それよりむしろ、



もう消えてしまっていたのでは？と心配されるＩＺＡＭの方が人気なようで。。。



▲ほぼ全てのレンズがブラピ方向に向く事態も。。。


そしてこういった華やかな場所になぜかいつも現れる叶姉妹は、ギリシャ云々のデザインを施したというきらびやかなドレスと肌でツヤツヤピカピカ。



会場の空気が最も暖まった頃に登場と、さすがのタイミングは計算づくだったか？


他にもガッツ石松や沢田亜矢子といった人たちも姿を見せてくれたレッドカーペット。
そのまま舞台挨拶、上映会へと移り、この日マスコミにとって最後の仕事となったのは上映後の囲み取材。

しかし報道陣は鈴木亜美ただ一人を待っていたのにも関わらず仕事の都合で急遽キャンセルとなり、「亜美さんのために私たちは待っていたんですよ！」「何様のつもり？」「ショックだよー」といった声が。。。

代打で名前のあがった根本はるみに対しては「いらな〜い」、「向こうが必要であれば」、「水着ならやってもいいけど」という散々な評価であったが、結局折り合いがついたのは『早大ギャグ』を披露してくれた林家ぺー・パー子夫妻と叶姉妹の２組。

恭子氏が相変わらずの男批評で「（ブラピの）※Ｙが好き。アタクシは腕フェチなんですよ。」などと意味のわからない発言を連発しての締めくくりとなってしまったのだが、華やかな場所には欠かせないお二人ということでこれで良かったのかも。。。

ほとんどの人が囲み取材を断るなか、「もうそろそろ時間ですので……」と周囲がお腹一杯になるまで延々と喋り続ける叶姉妹 （ほとんど恭子氏）には感心してしまうばかりだが、姉妹が現れた途端、

（←画像をクリックすると拡大します）

宇宙人だ!!


と思わず声をあげた関係者もいたことに、お二人はお気づきであろうか。


（※Ｙ＝二の腕が筋肉モリモリだとＹの字になるようだ）


★『トロイ』ジャパンプレミア本編
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