●更新日 05/15●

列島激震!ベールを脱いだスイカップ


昨年日本列島に“スイカップ”という流行語を残したままどこかに消えていた元NHK山形・古瀬絵理。
いったいいつ、どのような形で全国デビューを飾るのか予てから注目されていた彼女が昨夜、ついに報道陣の前に現れそのベールを脱いだ!

3月一杯でNHKとの契約も満了した古瀬は新しい事務所との契約も済ませ、既にTBS「世界ウルルン滞在記」のロケも終わらせている。(5月30日放送)
遅れてきた大物に昨夜のマスコミは各社総力戦。
ほぼ全ての媒体が集った会場では、記者とカメラマン合わせ100名近い人間が彼女の登場を待ちわびる。

しかし時間になってもなかなか現れない古瀬に報道陣はヤキモキ。
大物の登場であるから仕方のないことだが、その登場を見る限り古瀬は“大物”を超えた“超大物”であると確信!



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貴様ら、頭が高い!


絶え間なく焚かれるフラッシュに目を眩ませる古瀬。
厳重な警備のもとステージの中央に立った古瀬を囲んで、早速インタビューが始まる。


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▲全国の皆さん、お待たせしました!

これからの豊富を夢一杯に語る古瀬であったが、白のスーツに身を固めているせいか“セールスポイント”があまり強調されていない。
本当に彼女が推定95センチのバストを誇るという古瀬絵理なのか。
スイカを山形に置き忘れてきてしまったのか!?

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▲“ウルルン”で滞在したポルトガルの山岳地帯でヤギの乳を搾ったという古瀬の手さばき。古瀬自身の“山岳”はいったいどうなっている!?

しかしこの時、多くのカメラマンは彼女の横に移動していた。
もしかして、もしかして……、

そう!


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ここにあった!

正面からはわかりにくかった古瀬の全貌が今ここで明らかに!

第一ボタンが吹き飛んでしまうのではないかという恐怖心と戦っているであろう古瀬は、記者の質問にも軽やかに応答。
なかでも注目はこの意味深発言。



「スイカップと呼ばれたくないからウルルンに出た」



この件に関して記者から「どういう意味なんですか?」と質問が飛ぶが、ここで急遽インタビュー打ち切り!
事務所としてはスイカップはNGなのか。
だとしたらいったい古瀬は何で売り出していけばいいのか!?

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▲古瀬が心配になった報道陣からスイカが支給されるも、事務所側がすかさず排除。

古瀬の全国デビュー記者会見はその後スチル撮影をもって終了した。
時間になっても撮り続けるカメラマンたちに対し
「終わりですよ!」
と声を張り上げる事務所スタッフは、しびれを切らし古瀬の手を引っ張りながら強制退場。

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▲最後まで目を引いた超大型新人ぶり。

古瀬「これから色んな仕事をしていきたい」

そう語る古瀬は伝家の宝刀スイカップを自ら封印しようとしているが、無意識にしても目立ってしまうその胸で日本列島を揺らすことはできるだろうか!?



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