●更新日 04/16●

芸能界の慣例!広末もサバ読み?


先週10日に予定日より一ヶ月も早く、無事に男の子を出産した広末涼子。
この半年の間に起こった
「早稲田大学自主退学→妊娠・結婚発表→年明け披露宴→未入籍?の噂→出産」
という世間も驚きの“広末史”を予想できた人がいただろうか。


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▲S高時代、アイドル路線まっしぐらの頃

アイドルとしてデビューし、仕事に学校生活にと目まぐるしい10代を過ごしてきた彼女は、S高から見事に早稲田へ入学するも、その後の学校生活は私生活の乱れとともに破綻していった。
一部始終がマスコミ上に流れ出し、清純派アイドルのイメージはもろくも崩れていく――。
そして昨年の退学騒動から再び話題の渦中人物となった広末。何はともあれ、23歳での結婚、出産はまさに



ママはアイドル♪



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▲テレながら結婚指輪を披露する姿が印象的(昨年12月18日結婚会見の様子)

初産でしかも一ヶ月早い時期にも関わらず、生まれてきた子供の体重は3130g。
母親としての初仕事を見事にこなしたわけだが、予定時期と発表されていた時期から見ても3130gは大きすぎやしないだろうか誰しもが疑問を抱いたはず。この出産発表に対して、一部からは“サバ読み”と疑問を投げかける声も出てきている。

通常、一ヶ月早い場合は、2200〜2400gほどの大きさとされており、早い広末の胎児が順調に生まれた場合4000g以上のジャンボベイビーが生まれてくる予定だった。しかし、初産でこの大きさは危険に値する可能性もあるとのこと。

記憶に新しいところで、この方式を決定付けたのは鈴木保奈美と石橋貴明のできちゃった婚(98年)。

石橋の離婚問題が絡んでいたこともあってか、“不倫隠しのサバ読み出産”とも言われている。一ヶ月早い5月2日に生まれた長女は3400gと今回の広末以上に大きな子供が生まれていたようだ……。


また、この出産した4月10日は昨年出演したドラマ『元カレ』(TBS)で共演したKinki Kidsの堂本剛と同じ誕生日。奇遇というかなんというか。


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探偵ファイルにて「離婚する有名人アンケート2004」を行った際、見事第一位に輝いたのが広末涼子・岡沢高広夫妻。
かわいくて仕方がないという生まれてきた子供のためにも、この結果を裏切ってほしいものだ。



探偵ファイル



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