●更新日 04/15●

森下千里 女豹の素顔が解明!?


吉岡美穂も生んだレースクイーンオブザイヤーの受賞をきっかけに、今や押しも押されぬグラビアアイドルに成長した森下千里。
獲物を狙う肉食動物かと見紛うほど野性的・攻撃的な視線とひとたび目が合ってしまえば、世の男たちはT166 、B88、W55、H87を誇る彼女のスレンダー悩殺ボディの前にひれ伏す以外ないのか。

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約2年間の活動を収めたDVD「千里ノ道」の販促キャンペーンのため秋葉原に現れた彼女。
この日集まったファンは定員オーバーの200人。

100人を超えれば大盛況といえるこの種のイベントであるが、バラエティ番組でも多く見かけるような森下クラスのアイドルが秋葉でイベントを開くことはそう多くない。場違い、と言っても過言ではない。
しかしそんなこといちいち説明しなくても、森下自身は自分が大物であるということに薄々気づいているようでもある。

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「なんか今日は100人ぐらいしか来ないっていう噂を聞いていて〜」

自分のことをよくわかっている森下は自らのキャラクターについても語ってくれたのだが、 女っぽさに魅力を感じていたファンがいたのであればやや夢を壊すものであったか。
実際の彼女はサバサバとして男っぽい。

「エイプリルフールに騙されるほど単純な性格」
「世渡り下手。集団行動とかも苦手。ていうか協調ってなに?

アイドルにとっての鬼門、テレビ朝日系「愛のエプロン」でハヤシライスを作るのにカレー粉を使ってしまったことについて触れられても、
「ハヤシライスなんてカレーの友達ジャン」
と語る森下はさらに「ハヤシライスを作れる女の人なんていない」とまで言い切る。

「嫁にしたくないタイプでしょ?」
と、強引な森下に押されっ放しの司会者。
会場全体もやや引いているように見受けられたのは、もっと女っぽい森下に期待する男性が多いから???
実際会場で森下がファンに対し、
「もっと女らしくしろ、って思う人ぉー」
と挙手を求めたところ、恐る恐る手を挙げるファンもいたほどだ。

そんな一方で「髪の毛を伸ばして女っぽくなりたい」とも語る森下。
男っぽさと女っぽさ、グラビアではなかなか見られない2面性に触れられたファンはラッキーだったかもしれない。
ていうかそれより見た目の方も、、、





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ちょっと違いすぎません???





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グラビアとはいったい何を映すものか……。



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