●更新日 04/05●

仲根かすみよお前もか


電車通勤のサラリーマンなら知らない人はいない。
今週もどこかの雑誌で見かけるはず。

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お父さんたちの心の支えは、仲根かすみ。


写真集「KASUMI−X」のPRのためマスコミの前に現れた彼女。
22回目の誕生日を迎えたこの日は、取材中のマスコミ陣も祝福。カメラから手を放して拍手をするおじさんカメラマンがいることからも、中年層からの絶大な人気っぷりが窺える。

グラビアを中心に活動しているためそのキャラクターを知る機会は少ないのだが、何といっても彼女の商品イメージは“セクシー”。
大胆なポーズは至るところで見られるものの、実は結構普通の女の子。
街中での撮影は恥を捨ててのめり込むようにしているというが、「あとで素に戻ると恥ずかしい」なーんてことを


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↑こんな風に言われたら逆にかわいらしさを感じてしまうか。

グラビアではなかなか見られない“かわいいキャラ”の仲根。
そろそろ恋もできたらいいなぁと語る彼女だが・・・・・・、
この日仲根が最も乙女チックを爆発させたのは、写真集に収録された自らの詩の朗読。

この気持ち届きますように。

私の気持ちがあなたに優しく届きますように。

ありがとうをいっぱいいっぱい詰め込んで。



(キャー恥ずかしーっっ!)

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●動画:聞いてる方が赤面!仲根かすみ乙女の朗読

ご覧頂くには 動画再生ソフト が必要です。


グラビアでは時に挑戦的に、時に欲情的に、全ての感情をで表現してしまう仲根。
あの瞳はある意味、専売特許。
素の状態が恥ずかしがり屋の女の子ならば今の仕事っぷりには感心する以外ないが、彼女ほど変幻自在に“瞳”を操る女性は 芸能界広しと言えど他にいるだろうか。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

いた。





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ウルルン光線♪


週刊誌の集計で暴かれたナンバーワンの不人気ぶり。ブリっ子でむかつくとただいまバッシングは最高潮。
本人は作られたキャラと反論するが、そもそもブリっ子というもの自体が作られたキャラであると知ってのことか。 いずれにせよ、その路線が仕事を生んでいるということだけは確かである。


仲根の場合、ブリっ子とまではいかないが、明らかに“女の子キャラ”。
これが作られたものであるとしたら、

仲根かすみは将来のさとう珠緒か?

という推察も可能になってくるのだが。。。

本当のところどうなの仲根かすみさん?


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そんなにウルルンと見つめないで。。。



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