●更新日 03/31●

清く正しく!「セーラー服が好き。。。」


「一番はセーラー服が好き(はあと)」


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ゆうこりんこと小倉優子ちゃんがこの姿になったのにはワケがある。

全国の私立女子高生の制服を着た『小倉優子高校制服コレクション』(ブックマン社刊)の写真集を発売してしまったのだ!



今年二十歳(はたち)の成人式を迎えたばかりというのに、(年齢以外は)完璧な女子高生になりきっている制服姿は脱帽ものだ。

セーラー服のゆうこりんは、そのまま高校、いや中学校の教室に座っていてもまったく違和感を持たないほど見事にハマっている。



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そんな彼女をひと目見ようと、休日の朝にも関わらず外には野次馬がわんさか。

写真集も買わずにただ立ち見状態の彼らを成敗すべく、スタッフも必死になって覗き見防止作戦決行!ガラスドア越しに背を固めてガードに奮闘の模様。

周りがせわしい中でも、相変わらずのテンションを保つゆうこりん、

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「制服はあ〜、だいすきでえ〜、いまだに着たいぐらい。ふだんも」

“きゃっきゃっ!”といつになくはしゃぐ。制服を着ると元気に駆け回ってしまいたくなるほど嬉しいという様子が普段見れないような表情からも伝わってくる。

まだまだ着ていて大丈夫ですよ。

というか、ファンは大喜びか。




写真集の中でも、ゆうこりんがとりわけお気に入りとしているのは、


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赤のリボンに金の胸バッチがついている茨城県は鹿島学園高等学校の制服。

ブレザーの赤いラインが気に入っているようだ。



「本物の制服を清く正しく着てもらいました」


と、わざわざ“清く正しく”を強調しているかのように捉えることもできるプレス資料。


にも関わらずなぜか

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パジャマ(ゆうこりん:「朝起きたとき?」)



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バレリーナ(ゆうこりん:「部活なのかなあ……」)という格好も掲載されている。


なにか意図した戦略でもあるのだろうか?

画像使用許可を得るため編集部スタッフにたずねたところ、
「アダルト関連でなければ大丈夫ですよ」
との意味深な発言もあったりなかったり……


転校の経験があるゆうこりんは、高校生時代に2種類ほどの制服を着たという。一度目は上下つながっているジャンパースカートで、2度目の学校は緑色のチェック柄が施されたブレザースタイルだったとか。



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2度目の学生服はひざ上30cmの“超ミニ”が当たり前だったというが、






確かにコレをみれば、分かる気がする。




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