●更新日 03/28●

仮面ライダー以上?大谷允保の戦闘力


池袋テアトルで短期公開中のバトルアクション映画「疾風 - Basement Fight -」。
舞台挨拶に現れたのは、大谷允保をはじめ多数の出演者たち。



……、


大谷允保?


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そう、「愛情こめこめサトウのごはん♪」でおなじみの“大谷みつほ”は、今年2月に芸名を“大谷允保”(本名)に戻していたのだった。
自身のHPで既に発表されているが、最近めっきりテレビで見なくなったため、このことは知らない人が多い。

アイドルから本格派女優へと脱皮を図る彼女が今回出演する「疾風」は、全編に渡り格闘シーンが満載。
スタントマンを使わず、CGもワイヤーアクションもなしというハードな撮影を、今も残るアイドル顔でどうやってこなしたのか。
周りの俳優陣は、“スーパーヒーロー”揃いだけに、足を引っ張っていなかったかやや心配。


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松田悟志 = 仮面ライダー龍騎


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吉岡毅志 = ウルトラマンガイア


写真 (目線が……)
菅田俊 = 仮面ライダーZX(ゼクロス)……放送1回のみ!


いずれも格闘シーンの経験が豊富な役者たち。
これだけにはとどまらず、

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演技派女優・清水あすかは、護衛護身術「鳳龍院心拳」第17代目の宗師。

そして今回の映画で、世界初のアクションシーンを成功させたという佐渡正城は、

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仮面ノリダーのジョッカー出身



これだけ知ると大谷が置いてかれてないか余計に心配。
しかし彼女の血筋を侮ることなかれ……。




お兄さんはアームレスリングの日本チャンピオン……




!。



ジャッキーチェンお得意の武具・トンファーを、体中アザだらけになるまで練習したという大谷。
“強くなりたい”というお兄さん譲りの本能が働いたのか?

後に映画を見てみたが、アクションシーンをカッコ良くキメるその姿にアイドルの面影はなかった。


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落ちた付爪を直している姿なんかは女の子らしいのだが、実は出演メンバー中最強だったりして???



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