彩ぱん 雑誌で元彼と２ショット！
〜 芸能人になりたかった？アナウンサーの過去 〜
▲イベントにて（Shundai’s Female Idol Eventより）
ベッキーやあびる優など数々の売れっ子アイドルらが出演していたおはガール生みの親、「おはスタ」（テレ東）で活躍していたアイドル・平井理央がフジテレビの2005年度新人アナウンサーに採用決定したというニュースが最近目に付く。（参考記事）
タレント活動はわりと盛んで、マクドナルドのCMやドラマ「動物のお医者さん」（テレ朝）などにも出演していたが、最近ではめっきり名前も聞かなくなっていたところに突然現れた。
「モー娘。を超えるか？」とまで注目されていた酒井彩名、安藤希らおはガールメンバーの中では、今後もっとも注目されそう。
キャラクターを売るタレント性の持ち主で、ニュースを読む局のアナウンサーに転向している人はけっこう存在する。
例えば有名なのは、明石家さんまが司会を務める土曜日夜に繰り広げられるオンナだらけの恋愛座談会番組「恋のから騒ぎ」（日テレ）で、自分の恋愛経験をもとにトークする女の子として出演していた小林麻耶はTBSの局アナ。その妹である小林麻央も同番組に出演し、現在は情報番組『めざましどようび』（フジ）のお天気おねえさんとして活躍中である。
そのほかでは、もともと父親が俳優（故・竜崎勝）だったことから芸能色の強さも見え隠れするアヤパンこと高島彩が、
彼氏とのラブラブ２ショットが雑誌に掲載され記事のタイトルには“アイドル並みにかわいい！”と書かれるほかにも
一途な純情派
と当時の清純派ぶりが堂々と書かれている。
同じくフジの女子アナでは177cmの長身が魅力の森本さやかアナ。
彼女は早稲田大学を卒業後の2001年にフジテレビへ入社しているが、10代の頃はスレンダーボディを武器にティーンファッション誌『mc Sister』の専属モデルとして活動しており、写真家・篠山紀信の「少女革命」（幻冬舎1994年）にも出演している。
そして、またまたフジ。
イケメンのアナウンサーとして人気が高い渡辺和洋アナ。
実はFLAMEなどのアイドルを続々と輩出しているジュノンボーイコンテストの審査員特別賞に輝いていたという実績がある。
もともと芸能人になりたかったのか、それ以外の才能を見出した果ての結果なのか彼らはサラリーマンの道で今日も仕事に励んでいる。
しかし、フジテレビのアナウンサーがタレント色の強いのは気のせい？
（ 探偵ファイル ）
