Lead・谷内の直筆作文「夢」 発見! 〜 目指すはナンバー1 〜 3月に公開される古屋敬多が出演する「Deep Love」を取り上げたが、実は同じくLeadメンバー全員で出演する作品がもう一つある。 こちらは谷内伸也が主演。 来月13日に公開するその作品名は『かまち』。 これは、'90年代後半に話題となり日本中の若者から共感を得た、天才と言われるも陽の目を浴びることなくこの世を去った実在人物・山田かまちの青春を描いている。 悩み多き10代の青年を谷内伸也が等身大で演じる。 その主役・谷内が中学の卒業文集に寄せた作文「夢」 ←画像をクリックすると拡大します 大人気マンガ「ワンピース」(尾田栄一郎著/集英社)のキャラクター・ゾロの挿絵つき作文は、お世辞にもキレイな字とは言えるものではないが、けっこう丁寧に書かれている。 掃除好きでわりと神経質な性格がここに表れているかのよう。 ダンスを始めたきっかけは妹とともにファンだった同じ事務所のSPEEDに憧れたこと。 その後、ダンススクールに通いはじめどんどんダンスの魅力にハマっていったようだ。 しかし、現在のLeadになるまでの中土居、鍵本、谷内とメンバー3人が“flow”時代に 「根性入れるためにストリートライブやろう!!」 と自主的に活動しはじめたことは、何が何でもメジャーになりたいという意気込みの表れか。 ストリートライブを始めた頃のお客さんはたった18人で、デビュー前最後のライブでは7,000人もの人が集まっていたというからたった3〜4ヶ月間でハイスピードの成長を遂げたのだ。 メジャーデビューを果たした時点で自分の夢は叶ったと思っていたようだが、さらに新たな目標がこのときにはできていた。 やるからには“ナンバー1”になることだという。 ▲『かまち』の撮影当時は一番左。そして一番右が現在の谷内。顔つきが幾分シャープになり、垢抜けた印象がもたれる。 この『かまち』という作品は、Leadがデビューした直後で今から一年半ほど前に撮影された作品なだけに、現在のメンバーとのギャップや成長ぶりが窺える一本だ。(初の演技でどこまで見せられる?)
〜Leadまめ情報〜
・輝は感情が顔に出やすいタイプらしい ・宏宜は涙もろい性格 ・伸也は足が速い ・敬多と輝が使用する携帯電話はN505is ・伸也はメールを打つとき「けど」を必ずカタカナで「ケド」と打つ。 ・宏宜は焦って話すとツバが飛ぶ。 ・宏宜は不二子アニメ「ドラえもん」に出てくるしずかちゃんの声マネが うまい。 ・敬多の視力は両目“1.9” ・敬多はおでんが大好き ・伸也はへそピアスをしようとして宏宜にとめられた ・現在の住まいは伸也と敬多、宏宜と輝が一緒に住んでいる ( 探偵ファイル ) |