なっち脱退の真相とは?
〜 モー娘。未来予想図 〜


モーニング娘。の安倍なつみが脱退したことに対して、読者の方からさまざまなお便り(メール)が寄せられた。


【モー娘。安倍なつみ脱退裏話】XX XXさん

(1)妹・安倍麻美が問題を起こしたから。

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これは、以前に紹介したこともある『BUBUKA』に掲載された喫煙写真やニャンニャン写真のこと。

妹・麻美が問題を起こした
    ↓
姉・なつみのイメージに響いたことも確かで、誰もが目を向けるほどの話題性がある
    ↓
そして卒業

この定説は、過去にゴマキが脱退する少し前に、弟・ユウキ(EE JUMP)が問題を起こした事と同じ理由ということだ。


(2)藤本美貴加入によって。

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 ⇒安倍なつみと藤本美貴の仲の悪さは有名。
結構仲が良いかのように見えるが、実はこんな噂があるという。
藤本美貴が「ロマンティック 浮かれモード」を引っさげてのソロとして2002年の「第53回紅白歌合戦」(NHK)に初出場したときのこと。
藤本のNHKスタッフ・他の出場歌手に対する礼儀の悪さは、先輩の安倍から見ても目にあまる態度だったことから安倍が注意した。
すると藤本は「大丈夫ですよ〜」といつものように交わしたらしい。
それからしばらく二人の気まずい状態が続き仲が悪かったにも関わらず、紅白の直後つんく♂から藤本美貴の「モー娘。加入」が両者に伝えられたとか。
しかし、実際はその前のハロプロライブの時期すでに仲が悪かったという話もあるようだ。
どうにも目立つ位置に立つ人間と安倍は衝突しやすい。(ゴマキがセンターに出てきたときもこんな話があった・・・)

その後、藤本からの挑発か、昨年の安倍の誕生日には

「やせてくださいね」

という言葉と共に体重計をプレゼントしたことは結構有名な話らしい。

と、こんな経緯があって、安倍は卒業を決意するに至ったようなのだが。


そのほかにも、今後のモーニング娘。メンバーの将来を真剣に考える読者から新たな未来予想図が届いた。



メンバーの増減を繰り返すモー娘。ファンの間では、“ラブマシーンの法則”の他にもうひとつ囁かれている新法則があるという。(Sさんより)

その名も“同期最年少の法則”

3期生として一人加入した後藤真希は一昨年脱退。


<4期メンバー>
1985.01.19 石川梨華
1985.04.12 吉澤ひとみ
1987.06.17 辻希美

1988.02.07 加護亜依

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4期の加護・辻はこの夏同時に卒業するが、こちらも最年少組。


<5期メンバー>
1986.09.14 高橋愛
1987.05.07 紺野あさ美
1987.10.29 小川麻琴

1988.10.20 新垣里沙

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将来的に全くパッとしないと思われる新垣→(リストラ)


<6期メンバー>
1985.02.26 藤本美貴
1988.12.23 亀井絵里
1989.07.13 道重さゆみ

1989.11.11 田中れいな

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▲左が田中れいな(右は亀井絵里)

なぜか人気の高さを窺わせる田中(ソロ転向)の卒業は将来的に十分ありえそうな予感もさせるとか。


辻・加護が脱退するとともに、また新たなメンバーが第7期生として参入する予定となっている。
主要メンバーが続々と消えていくモー娘。の今後はいったい?



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