川原亜矢子32歳 BODYWILDガール
〜 じゃなかった 女神の微笑み 〜


下着の新感覚を図ろうと篠原涼子がメンズインナーをクールに着こなしたCMからスタートした下着メーカー・グンゼの最新シリーズ。

BODY WILDガールと言われているイメージキャラクターは初代の篠原から2代目→hitomi、3代目→井川遥、4代目→吉岡美穂とマニッシュからお色気系に移ってきていた昨今、何が起こったのかイメージはさらにガラっと変化しファッションモデル出身で国内外で活躍しており同世代の人気も高い川原亜矢子が抜擢された。


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▲常に規律正しく美しい姿勢を保ちつづける川原

どのような商品が売り出されているのかをカンタンに説明すると、要は下着・パンツという区切りを取っ払おうというものである。たとえば、サラリーマンなどはワイシャツの下にTシャツを下着代わりとして着用することが多いが、これをアンダーウエアと感じさせない下着「YG−X」や、“モテる男に上質のカジュアルウインナー”として「CRUX」というファッション性の高いパンツを着用しようじゃないかという目的で作られているようだ。

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と新提案に基づいて提唱している「G・A・I・A」は楽しく下着を身に着けるニューインナーカジュアル商品 で3月から全国展開するのだそう。
GAIAとは、ギリシャ神話に出てくる大地の女神の意、それに相応しいのが川原亜矢子。


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▲女神の微笑みか。

CMのなかで
「男ってどうしていつも気づかないの・・・
自分に一番身近な問題なのに。どうでもいいのかしら?自分を内側から変えることって素敵なことなのに。」


と男性諸君が下着に対して無頓着だと示唆している。
男と女の境目がなくなりつつあるこの時代、女の中の女である川原でさえも2代目ガール・hitomiのCM以来男性下着に興味を持ち始め、私生活でも愛用しているとのこと。


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その私生活での恋人で愛犬でも有名なソレイユも撮影時には一緒だったようだが、どうやらカメラが気になるようでレンズのほうばかり向いてしまい大変だったようだ。
川原:「今回彼女と一緒にイメキャラを務めているんですが、彼女ともすごく楽しい時間で・・・」

とキレイな微笑みで答える。

ん?


彼女〜!?


ソレイユが女♀だったと言うことを今回始めて知った記者としては、南極と北極が逆転するほどの驚きで川原の恋人という考え方をすぐさま撤回したいのだった・・・。(昨年子宮の手術をしていたよう
グンゼの男性下着トークを川原と盛り上げていた司会者・パトリックの表情ほどに驚きは増していた。


実は今回、川原のほかにもうひとりCMへ起用されているのが初代横浜ベースターズガール('03年)も務めた愛と書いてめぐみと呼ぶ(どこかで聞いた 懐かしいフレーズ・・・)制野愛

こちらこそが5代目となるBODY WILDガール


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5種類ある中でわずか一つのCMだけ ではあるが、彼女が起用された理由についての説明がなかったためマスコミ陣からの質問があった。
担当者の説明によると、

「BODY WILDにつきましては、

“若さ”ということ

“最先端”ということ

“爽やかさ”ということ

をいつもマインドに置いております。理由につきましては制野さんが非常にピッタリではないかということで決めていただきました。」

との話を聞く限りでは、川原に足りないものを制野が補うという二人でようやく一つの仕事をこなす形となったようで、どうやら川原だけでは物足りなかったようだ。


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川原:「普通にスーパーへも行きますよ・・・」

とふつうさをアピールしてはいても、やはりこのコメントはガールには似合わない・・・?



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