気になる敬多の『Deep Love』 〜 こんな場所にもLeadはいた!! 〜 ますます人気の高まりを見せ、ブレイクしそうな芸能人のアイドルで堂々の1位となったLead。昨年に引き続き今年も映画『Deep Love』に出演することとなった古屋敬多は忙しい年末の渋谷センター街で撮影を行っていたようだ。なんでもこのタイトルからして重そうなテーマの映画に出演することになったのは、監督のYoshiが前作の「棒倒し」に出演した古屋くんの目に惹かれたからだと言う。この作品は主題歌を歌う恋愛観察番組「あいのり」でブレイクしたIWishこと川嶋あいを迎える他にも主演にワンギャルで1.2位を争う主力メンバーだった重泉充香、そしてゲスト出演では実力派俳優の竹中直人や安達祐美との関係も気になる黒田アーサーなど各逸材をそろえているから公開が待ち遠しいところだ。 そんな敬多もこの春でY中を卒業し、晴れて高校生になるわけだが、もう進む学校は初めから決まっているよう。 ・・・っとちょっとその前に ▲こちら福岡出身の敬多が通っていた地元の学校です。屋上にはテラス? その高校とは、同じ事務所・ヴィジョンファクトリーの先輩であるw-inds.やFLAMEも通っている大原高等学院。学校の文化祭ともなると、アイドルの彼らが持ち歌を披露するために登場する。また、パンフレットにもその証拠となる一覧が記載されているのでご覧いただこう。 ←画像をクリックしてみよう! ▲ちなみにw-inds.のメインボーカル橘慶太と千葉涼平はここの学校ではない。 パンフレット見開き1ページ目にはとりあえず、w-inds.の写真が掲載されており、 芸能・演劇コースの生徒名一覧にはw-inds.の緒方龍一、落第したFLAMEの伊崎兄弟、金子恭平、北村悠、そしてLead・中土居宏宜の名前が。 ←画像をクリックしてみよう! そして、芸能・演劇コースを紹介するパンフレットには彼らの写真が大きく扱われている。 敬多と学年が同じ鍵本輝もやはり同じ方向へ進むと思われるが、 ここに学校でのテスト解答用紙かと思いきや、どうやら授業で使用したと思われる手書きの文字入りプリント発見。 脇のほうではテスト中の暇つぶしか、イタズラ書きが“Lead”とある。 問題の解答は当たっているのでしょうか・・・? ←画像をクリックしてみよう! ▲黒塗り部分が空白。×マークが不正解。 その書き込みが当たっているか確かめてみると、 一箇所が不正解。
解放運動 ・・・非差別部落民の人たちが自分たちの力で差別と立ち向
かおうとして( )を結成した。(1992年) という文章に誤って“被差別”と書き入れてしまったよう。 正解は全国水平社。 多少の空欄はあるもの、とりあえず枠組みされている四角の中に斜線を引いたり、左上あたりの落書きを除いて見ると、 まじめに授業を受けている感が。 最後に鍵本くんの学校で上げた目標。 「できるだけ学校に来ようかな」 という部分では来たくてもなかなか学校に来れない現状を 語っているようにも伺える。 クラスの仲間と過ごせる中学生活もあと残りわずか。 できるだけ学校には行きたいかもね。
( 探偵ファイル )
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