倉木麻衣のデビュー秘話
〜 紅白出場の陰で倉木パパも動いていた!! 〜


ミリオンヒットを連発しているのに、これまでマスコミの前に現われることが少なかった倉木麻衣。
そんな彼女が初めて地上波の音楽番組に生出演、しかもそれが紅白歌合戦という大舞台というから驚きです。以前から毎年のようにNHKからの打診はあったのだが、学生生活との両立を理由にずっと断ってきていた彼女の出演に、喜んだファンも多いでしょう。


写真


ところがこの紅白出場、倉木は立命館大学の学生だからという理由で京都からの中継になるのだが、このことが一部からヒンシュクを買っている様子。
芸能界の先輩達からは「中継するほどの格ではない」「大晦日は大学が無いのだから東京に来い」などといった声があるようです。
どうして中継なのか?という理由に「実は倉木麻衣は整形をしていて、それがバレないように、鈴木その子ばりに顔へ強力なライトを当てたり、カメラの位置を指定したりするから」なんて噂も。


写真
▲ネットで出回っている過去の倉木麻衣との比較画像。


紅白で歌う可能性の高い曲と言われているのは、オリコン1位を獲得した「イミテーション・ゴールド」。オリジナルは山口百恵。Zardの坂井泉水をフィーチャリングに迎え、話題になった「異邦人」に引き続き、B’z・松本孝弘(TAK MATSUMOTO)プロデュースの邦楽カバーの第2弾としてこの曲が出されました。
倉木と松本が同じレコード会社・Beingに所属していることで実現したこのプロジェクトですが、倉木がこの事務所に所属することになった経緯にはとある噂があるのだそうです。

その噂とは
『Beingを設立した長戸大幸と倉木パパが知り合いで、ツテによって倉木麻衣をデビューさせるよう頼んだが、その時は断られてしまった。その後、宇多田ヒカルに移籍を断られたBeingは彼女と同じ路線の新人を出すこととなった。そこにこれまたBeingの関係者である倉木の母親がねじ込んできて、倉木麻衣がデビューすることになった』
というもの。
う〜ん、本当なんですかね?まあ、あくまで噂でしかありませんけど。


写真
▲倉本麻衣との2ショット。余談だが、いつ見ても倉木パパのお肌はツヤツヤのスベスベだ。


ところで、倉木麻衣の話題でよく出てくる、倉木パパこと山前五十洋氏
今度はドラマに出演し、44年振りに役者復帰するらしい。
このドラマの劇中で、倉木パパは「娘と生き別れになり希望を失ってしまった父親」といった役柄を演じるそうです。

ん?そういえば以前、「倉麻衣」という娘と一字違いの女優を主演にしたアダルトビデオ「歌姫伝説」をその名も「M・A・I映像」という会社で製作したという前科(?)がありましたね。
ストーリーは主人公・青木真衣(倉木麻衣の本名は青野真衣だという話だからこれまた一字違い?!)が倉本麻衣として芸能界にデビューするというもので、倉木パパ自ら倉本の父親役として出演したそうです。
結局、このビデオは倉木の所属事務所と揉めた結果お蔵入りになってしまい、倉木麻衣と倉本麻衣の両方を裏切る形になってしまったのですが。

その他にも今まで様々なトラブルを起こしている倉木パパは、今回もまたやらかしてくれるのでしょうか?
本当にマスコミで言われているように「娘のために」と思っての行動なのですかね?それとも娘を利用して自分が目立ちたいだけ?

どちらにしても、メディアへの露出を抑えることによって作られてきた娘の「歌姫」というイメージを壊していることに気付いているのでしょうか。。。





探偵ファイルTOPへ戻る