WaT誕生!!ウエンツ&徹平は漫才コンビ? 〜 新曲『卒業TIME』お披露目っ!(ジュノコンprat1) 〜 ■ジュノンボーイpart2 ■ジュノンボーイpart3 『“わっと”っていいまあーす!!』 ―――ジャンルにとらわれず幅広い楽曲をお届けしたい。 二人ともまったく違うジャンルの音楽が好きだから。――― こちら、先月行われたジュノンボーイコンテストで2月18日にシングル「卒業TIME」で発売、デビューすることになったウエンツ瑛士と小池徹平の二人組ユニット“WaT”のお披露目ライブ。 ユニット名はウエンツの“Wa”と徹平くんの頭文字“T”を取って付けられた名前だそう。 一番目のAメロは大阪から東京に上京してきたときの気持ちを歌にしたいと小池君が作詞を担当。ウエンツは詩を書くときはおもに学校で行うという。もしかして授業中?と思いきや、そこはしっかり休み時間に行っている模様。 さまざまな進路をもったクラスメイトを見ながらしみじみとした思いを綴っているよう。 大学受験の友達などから話かけると「オマエ、受験しないんだからうるさいよ!」と言われながらもがんばっているようです・・・ ▲ジュノンボーイの参加者に会った際には、「とりあえず、キンチョーすんなよ!」と励ましたにもかかわらず、自分たちのほうが緊張していて、リハーサルの段階でもうすでに小池君の背中はTシャツが汗でビショビショだったとか。 Q卒業したいものはありますか? ウエンツ:「ボクは、やっぱり学校を早く卒業して、社会から“一人前!”って見られたいですね。」 なんとも、残念ながら普通に前向きな回答のウエンツ君。 個人的には、とある番組で“ベッドと壁の間に挟まること”と言っていた、コレを卒業してほしかったですが、この微妙な趣味は永遠に続いていくようです。 小 池:「芸能界入って親と離れて、もっと人として立派に成長していきたいなって・・・。なんかこう、家のこととかもめちゃくちゃ綺麗にできるように・・」 とウエンツに続き正統派なコメントを残そうとした瞬間、小池くんは何かを察したのかチラっと横に目をやると、すかさず ウエンツ:「家に洗濯もん、けっこう溜まってますからねー!」 言ってほしくないところに相方は触れてしまったようです。。。 関西の血を持つ小池君のボケと早口トークでしゃべりまくるウエンツ君のリズミカルなトーク。 漫才コンビのようなノリとツッコミで囲みの場を盛り上げる二人が、次ぎ出されたお題目は“お料理” 小池くんち風味の焼き飯をウエンツに作ってあげた流れで ウエンツ:「あれうどんみたいだった。でも料理はしてるって話。家に行くといろんな調味料ありますもん。ほとんどキャップ開いてないですけどね(笑)」 小 池:「うっさい」 ここでようやく小池君も反撃に出たようです。 ▲ウエンツの白いギターを「カッコイイよねー」と誉める徹平君。 つづいて“恋愛の詩”。 恋についての詩も書いているという二人。 小 池:「ボクはほんとうに恋愛経験がないので、架空で描いたことしか書けないんですよ。」 恋愛にウブだという小池君は小説やテレビなどで蓄えた知識と自分が想像した架空の出来事で詩をつくっていくという。 反して恋愛経験が豊富そうな彼。 ウエンツ:「ボクは本当に過去にあったことなんかを書いてるんですけど、ミョーにリアルだって怒られましたけどねぇ〜、ソレは出せねーよって(笑)」 オブラートに包みながら、でも思いはしっかりと書き加えたとウエンツ。内容については、曲を発表したときに・・・ネ!とココでおしまい。 去年のクリスマスは二人でご飯を食べて過ごしたほど仲良しの二人。 ついでにプリクラ撮影も行い“メリクリ”と書いたなどという、彼女ナシでも楽しく過ごせた一年前の思い出話を語ってくれた・・。 さて今年はどんなクリスマスを過ごすのでしょうか? 「恋人は?」と聞かれると、即効で ウエンツ:「募集中です!」 小 池:「あ、ボクも募集中です!!」 ウエンツ:「いまオレが言ってんだからあ〜」 と最後まで漫才のように二人で “恋人募集中宣言”競い合っていた 。 (いい顔しててほんとにいないの〜と疑いたくなってしまいますが、本当なのでしょうか???) 私こそは!と思う人は誰か二人に恋人応募してみては?
( 探偵ファイル )
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