SHIHO 蝶野の“ちゅ〜ショット”にポワ〜ン
〜 メガネベストドレッサー賞 Hitomi、長瀬も 〜


世界15カ国から約350社のメガネ関連企業が出展するメガネの国際総合展。ここでもっとも注目されるのが各業界に亘り存在する著名人に贈られるメガネベストドレッサー賞。
昨年に引き続き取材へ行ってまいりました。

まだまだ取材に不慣れであった昨年は、非常に多くの人々に揉まれながら必死の思いでカメラを回してきたわけですが、昨年の経験も踏まえて今年は余裕ある取材。展示場の中までも闊歩する勢いで、広い会場内にやたらと見えるベッカムの顔を追い求めてきたり、デザイン展示を眺めたり・・・。

さて、今回の受賞者も例年にもれず著名人がズラリ。
政界からは、昨年の石原慎太郎都知事に続けとばかりにこのたび政界を引退した塩ジイこと塩川正十郎・前財務大臣。文化界からは将棋の羽生善治名人。スポーツ界からは、ついこの前のハルク・ホーガン戦で注目を浴びたプロレスラーの蝶野正洋と、蒼々たる顔ぶれが勢ぞろい。



▲塩ジイ・・・どうする?アイフルの「くぅ〜ちゃん」のごとく潤んだ瞳をお届け。リコー社長・浜田広氏は「晴れの舞台に立てて光栄だ」の旨を述べていたものの、その鼻からはわずかに見てはいけないもの?が飛び出していた・・・。チャームポイントでもある羽生善治名人のメガネは鼻の上で若干ズレてる?


しかし、芸能探偵が注目すべきはやはりタレントさんらが受賞する歌手部門のhitomi、サングラス部門の長瀬智也、そして特別賞のモデル・SHIHOである。



▲ファッション性を重視しているためか、左手の薬指には結婚指輪は見られなかった。


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昨年、デザイン会社の男性と結婚したhitomiは久々のメディア登場となったが、この一年間の新婚生活には触れることなくビジュアル一辺倒の話題で持ちきり。何でもサングラスの所有数は10個ほどでさほどの数ではないものの、一つ一つが厳選されたものだとか。
ファッションリーダー的存在である彼女に撮影陣から
「クルっと回ってもらえますか?」
という要望が。コレは、よくワイドショーなどでみるファッションチェックのコーナーで使われるものなのだが
hitomi「んー、なんかやだ。ごめんなさい・・。」
と、ノリの悪い断り発言。言われたとおりに回るのがイヤだったのか、使い道が想像できるからイヤだったかは定かではないが、この要望を断るタレントを見たのは記者にとってコレがはじめてだった・・・。



▲上着の隙間からチラ見えSHIHOのお腹。ワレてます・・・


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つづいて、SHIHOは最近なにかと話題が耐えない存在(時の人?)であるため、当然突っ込みどころに話は進んだ。というよりもSHIHO自ら話題を振り撒いたようにも思えた一件。

SHIHO「さっき蝶野さんが奥さんと抱き合ってチューしてたんですよー!!あーいうオープンな2ショットっていいですねえ・・・」

と蝶野夫妻に憧れの眼差しを抱いている様子。「サングラスでの変装は余計に目立つのでかけないですね」とやたらオープンさを好むところを見せていた。当然、フライデーに激写されたゲレンデの貴公子であるカレシ・荻原次晴との交際(参考記事)に話題は流れた。しかし、その話題で突っ込まれると「ヤダー!もう!」と照れ隠しの笑いでキャスターを叩くというこれまたハイテンションなSHIHOであったわけだが、今後は交際もオープンに行くのでしょうか・・・?



▲ラフに着こなすシャツのはだけた胸元からはうっすらと胸毛!?


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そして、これまた世間はアノ人とのラブが気になってしょうがない長瀬智也。
授賞式の会場にはジャニヲタかオリキかわからないが、ともかく長瀬ファンであろう女の子がわんさか。情報をどこから察知してくるのか、密かに席取り合戦が行われていたようだ。彼女たちは朝の9時からず―――っと席を確保し続けるために座っていたのだという。どうも、客席は荷物を置いて席を確保してはいけないことになっているようだ。しかし、ちょうど記者の座る前列が8席ある中、3人座りその他の椅子は荷物を置いてある状態。今度は、この状況に不満をもった女の子らの文句合戦である。しまいには、授賞式の最中、「そこの席空いてるんだから座ってもいいでしょ!!」という一人に「これから人が来るんです」と、もう中盤に差し掛かろうとしている式のまっただなかに口論は続き、フラッシュの嵐も続くのであった。

―――と話題がそれてしまったが、2年前に浜崎あゆみが受賞していることで無理やりお付き合いの程を聞こうとしたキャスター
あの方も前々回のときに受賞されましたが・・・」

長瀬「(゚Д゚)ハア?」

「あの方とは誰ですか?」とさぞ知ることのないようにとぼける長瀬。“アノ方”と振られたら当然のように「感じわるいよね〜」の彼女が浮かぶだろうに。
‘99年に交際宣言を交わした二人は今年の4月に破局説が報じられたものの長瀬25回目のバースデーを祝う「フライデー」の2ショットを見る限り、3年目に突入した今でも順調そのもの?

キャスターはよほど悔しかったのか、最後となったファッション紹介の際にタキシードをラフに着こなした長瀬の足元―――長瀬自身が選んで履いてきたというインパクト大の怪しい黄金の靴を「ツタンカーメンのような・・・」とか「スリッパ?」とキャッキャ笑いながら散々な言いようであった。例の、あの客席にいた長瀬ファンがこのコメントを聞いたらさぞかし怒り露であったろう・・・おお、コワ。



▲スリッパのようなツタンカーメンのような長瀬の靴。





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