伊東美咲 ボインな唇に流し目プレイ
〜 写真集『美咲』 〜


夏のドラマ「クニミツの政」で新聞記者役を演じた女優「伊東美咲」嬢だが、ドラマ終了と間髪入れず3冊目写真集の発売を迎えた。


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〜「美咲」に触れて、私のハートを近くで感じて下さい〜

伊東美咲写真集『美咲』



ちなみに前回の写真集の名前が「美(み)」。そして今回は「美咲」である。進化したという意味でも含まれているのだろうか? よほど自分の名前を入れたいらしい・・・。

そういえば今年は「呪怨」「黄泉がえり」といったホラー映画の出演が目立った彼女だが、先日公開された映画「ナイン・ソウルズ」ではストリッパー役という、これまでとは180度違った大胆な役にも挑戦し、体当たり演技で観客を魅了している。


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▲写真集の度アップに“ボインな唇”(資生堂ピエヌ)というキャッチコピーで売り出された伊藤美咲のツヤツヤふっくらな唇。ボインな唇は伊東ではなく井川遥だろうという声もあるが・・・


さて、2冊目となる今回の写真集は、鎌倉の邸宅にて“ある女性の一日”というコンセプトを元に撮影され、写真集の命ともいえる表紙が彼女の「唇」だけ、という大胆さも前代未聞(個人的にはツンと上に向いた鼻先もチャーミングだと思う・・・)。しかし、一番驚愕したのは、やはり入浴シーンの写真でわざと湯気が立たないようにと2月の真冬にも関わらず冷たい水に入って撮影したという女優根性だ。


モデル出身ということもあり、ビジュアル面で洗練されたタレントとして今もっとも光を浴びている伊東だが、子供時代をすごした出身地は自然の宝庫福島県。
“高知の名産物”とも言われているらしい「広末涼子」に続く地方の掘り出し物である(福島出身の芸能人:西田敏行、秋吉久美子などなど)。その福島での思い出は、「数々あるが、中でもおばあちゃんと一緒に田んぼでいなごを採り、料理したいなごの佃煮の味が懐かしい」とか。そのほかにも4人兄弟でのケンカで一番弱く泣き虫だったことや学生時代に夏休みの部活帰り、自転車で一時間もかかる通学路の途中にある河原で運動服のまま泳いだ野生児だったことなど、飾り気ひとつ持たず雑誌の取材に答えている。

ともすれは敵と化すマスコミ側へ親しげに対応する姿勢や、ありのままの自分を素直に受け入れる部分に彼女の魅力が光っているのかもしれない。



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最近の(個人的)流行語となっている「流し目プレイ」でお馴染みの資生堂ピエヌCMの公式ページではCM撮影時の“Misaki@Video日記”という撮影中の様子や秘話が伊東美咲の映像・声を通して公開されている。普段では見れないソファに横たわり居眠りしている姿など仕事中のオフショット映像がてんこもりである。チェックしてみるのもいいかもいれない。



伊東美咲公式HP





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