中島美嘉のナース姿・・次はランジェリーで!?
〜映画『偶然にも最悪な少年』〜


このときの会場は高校生ほどの男女が熱かった。
なぜにそれほど盛り上がっているのかといえば、男女を問わずの人気モノがグンと舞台に登場したからだ。


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▲ほぼスッピンに近いほど化粧をしていない中島だった


何かといえば、こちら9月13日から公開となった『偶然にも最悪な少年』の舞台挨拶。この映画には今のミュージックシーンでは欠かせない魅惑の持ち主中島美嘉が初の映画出演をしていたのだ。話によればこの映画の中にはお楽しみどころが満載だそうで、そのへんはぜひともチェックしておきたいところ。



一番目に中島美嘉の必殺“飛び蹴り”!
コレはある配役に対する「ジャンピング→蹴り」というシーンなのだが中島にとっていちばん難しかった演技だったということ。蹴られるほうが大変そう・・という見方もできるが、軽やかに弾んだ蹴りはヘンなところ蹴っちゃったらどうしようという焦りもあったようで、美嘉ちゃんとしてはいろいろ考えたようでした。


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▲矢沢心。撮影中は現場のムードメーカーとして大活躍だったようだ。

★声がウワずる矢沢心。。
矢沢心ちゃんと言えば、田村正和が頑固オヤジを演じたドラマ『おやじぃ』でV6・岡田をつけ回すガン黒ギャルの役が印象深い。スクリーン上ではほぼ死体として登場していたため、矢沢ちゃんのセリフはほとんどないのだが、死ぬ場面では過度の緊張状態だったようで声が上ずっていつもよりトーンの高い声が流れるようだ。・・・・(汗)

あの有名タレントが密かに出演!!
それが、まあ驚いたことに“加藤あいちゃん”だという話。どこで出ているのかここではヒ・ミ・ツにしておくことにするが、チラッとの登場。見る人わかるかなあ状態らしいぞ。


切ないキスシーン

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▲1987年2月6日、神奈川県生まれ。これまでに映画「リリイ・シュシュのすべて(‘01)」や「T・R・Y(‘03)」、ドラマ「僕の生きる道」の強味ある作品に出演している。

こちら作品の主演を務めた10代の女の子に人気が高い市原隼人くん16歳。今回気になるのは中島美嘉ちゃんとのキスシーン。撮影本番では中島美嘉ちゃんが他のことに気を取られて特別な緊張もない中、市原くんは相当な緊張をしていた様子。実際はどんな恋愛をしているのかというと、仕事よりも友達よりも“彼女第1”になってしまうほどの恋愛体質なんだとか。たくさんの愛を注いでもらえる彼女は幸せモノかも!?



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▲ワンレンのストレートにレイヤーを加えイメチェンか?スパイシーなボーイッシュ風の着こなしで中島風に崩した着方はシンガー中島美嘉とは一味ちがう。

コスプレまがいのワンシーン
ある撮影日の中島美嘉はなぜかスタイリストのAと
「●●着てみな〜い?」
という話になったようで、中島はノリノリで変身!一体どんな格好してたのか気になるが、なんとその衣装そのままで映画の中に登場しているとか。その姿とは“ナース”!!「保健婦助産婦看護婦法」が成立した今では、一般的に看護師と言われているが、中島のナース姿を想像するとなんとなく“看護婦さ〜ん”と言いたくもなってしまいそう?チラッと登場するだけなのだが、何気に着た制服姿がまさかワンシーンとしてつかわれるとはさすがに思いもしなかったでしょう。。。


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★うっとり下着姿
中島と池内が口を揃えて「イイワ〜!」と絶賛していたのが矢沢心ちゃんの下着姿。これはかなりオススメどころのようだ。ここぞとばかりに司会者が「中島さんも今度下着姿になってみるなんていうのはどうでしょうか・・?」と質問。すると中島、あっさりと「いいですね」。・エ・・・エーーーー!こんな大勢の皆さんの前で“いいですよ”発言をしてしまいました!ビックリでしたが、この何でも受け入れる姿勢があってこそ中島美嘉さんなのでしょう。これはもうまちがいなく日本国民全員と言わずともが彼女の下着姿シーンを見れること、期待しているに違いないでしょうね。ちなみにこの日の矢沢ちゃんご衣裳はランジェリーに程近いセクシーさ満点。(上画像参照)

さて、グ・スーヨン監督の話によると、このようにたくさんの隠れた楽しみがいっぱいのようですが、撮影はダラダラと過ぎていきみんな仲良く終了できたようです。しかしながら、結構な豪華ゲストが出演しているところにも注目していたい。



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おまけ

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▲舞台挨拶に臨んだ俳優陣の中ではもっともベテランである池内だが
過度の緊張しーなのか額の汗はこぼれんばかり・・でした





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