上戸彩は10代の出世頭!?
〜 スポットを浴びる中で・・ 〜



写真1


10代のアイドルでもひときわ飛躍を見せているのが上戸彩ちゃん。その名にふさわしくCM,ドラマ、映画、音楽にと彩られている。今年に入ってからの主な活動として目に付くのはドラマ『高校教師』や『ひと夏のパパへ』、また映画『あずみ』でも大活躍ぶりを発揮していた。15〜22歳までの男の子にきいた質問、「Q:恋人にしたいタレントは?」でも堂々の1位を獲得。いま上戸彩ちゃんを超えるアイドルは存在しないと断言できるほどだ。もともとは全日本国民的美少女コンテストで特別賞を受賞し、今の事務所・オスカープロモーションにいるわけだが、目立ち出したのは当時中学3年生だった2年前に出演した等身大のドラマ『金八先生(TBS)』に出演したことからだろう。ボーイッシュなルックスで同一性障害の問題を抱える女の子を演じたキャラクターのクールさは女の子の視聴者からも人気が高かったようだ。


写真2
▲オフショット撮影


そんな彩ちゃんがブレイクするまでの過去を知っている人はどれくらいいるだろうか? 以前から知っている人もいるだろうが小学校6年生(当時12歳)で活動を始め、実は「Z-1」という4人組みのアイドルユニットに所属していたのだ!


写真3
▲左から根倉真実、西脇愛美、上戸彩、藤谷舞


4人のメンバーは彩ちゃんのほかに藤谷舞ちゃん、西脇愛美ちゃん、根倉真美ちゃん。しかし、どうやら彩ちゃん自身はZ-1メンバーとして活動していた過去を封鎖したいと思っているのか(?)、公式HP上にも書かれていない。。。ファンとしてZ-1を応援している人もまだまだいるようだが。

参考ファンサイト

今から4年前の1999年7月にデビューしたその時代は、CD発売(5枚ほど)やイベント活動を精力的に行っていたようだ。だが、上戸の金八出演が決定してから消滅(?)して今日に至る。

話は変わって、上戸彩と同じ年頃で同じような人気を誇っていた広末涼子の地元・高知県で撮影されている「LIFE CARD」のCMをご存知だろうか。幼い頃に夕暮れ時まで駆け回って遊んだであろう友達とのプライベート会話が流れている。広末は車の運転をしながら後部座席の友人らと楽しそうに話しているのだが、その中で
友達:「なんにも入ってない封筒が送られてきたことあったよ、それも2通続けて。」
広末:「めちゃめちゃ忙しかったからなあ、あのときは・・・。眠くて眠くて仕方なかったもん。」
という当時のすさまじさを知れるエピソードがあった。
おそらく、いや当然のように今の上戸彩ちゃんも同じような状況の中がんばっているのであろうと頭を過ぎった。


写真4
▲当時14歳の上戸彩ちゃん。どんな夢や希望を描いていたのだろうか。今の自分にどう感じているのか。
最近どこかで「いつのまにか人を信じれなくなっている自分がいた」というコメントを見かけた。


9月28日には第2次大戦最中の沖縄にある一家を描いた物語『さとうきび畑の唄(TBS)』でベテラン明石さんまや黒木瞳とともに5人兄弟の長女を演じる予定だ。役者としてもますます花開いていくことだろう。ちなみに上戸彩ちゃんのオススメ本は「あずみ」だそうだ。宣伝上手?



探偵ファイル

★★上戸彩秘蔵ギャラリーへGO!




探偵ファイルTOPへ戻る