ジャニーズまつり★★ 〜ジャニーさんのユニットメンバー決定基準は?〜 いままでも数々のユニットを世に送り出し、人気の衰えを微塵も感じさせないジャニーズ事務所。 たくさんの人気を勝ち取る人の陰では沈む存在もあるのが現実だ。 おおまかに語ると‘80年代のアイドル全盛期と言われるはるか昔にソロで活躍していたのは、トシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)、ヨッちゃん(野村義男)の“たのきんトリオ”と言われていた3人。次に現れたのが3人グループの「シブがき隊」にいまだ現役の「少年隊」。一斉を風靡した「光GENJI」に、あとあと絶大なる人気となった「SMAP」がくる(他にもいくつかグループがデビューしている)。そして、ジャニーズに黄金期とも言える時代が今である。 ▲‘80年のアイドル時代を制覇していた当時の田原俊彦LP画より。 中でもジャニーズのアイドルグループは社長であるジャニーさんの一存で決まるらしいが、一体どういった基準のもとにメンバーの組み合わせを考えているのか。我が芸能探偵ではさまざまなデータをもとに考えてみた。 そこでひとつの接点にたどり着いたのが血液型の相性占い。 いま現役でバリバリ活躍中であるメンバーの血液型を照らし合わせてみよう。 ‘85年にデビューし、15年経った今もなお個々の活動やミュージカルなどで活躍している「少年隊」の3人。 ▲デビュー前の少年隊の3人。左から植草克秀、錦織一清、東山紀之 (ジャニーズマニアック事務所より)
キムタクの結婚後やその時々で解散を囁かれるも、人気の衰える気配を知らぬ 「SMAP」
そして「TOKIO」。
ここまでは占い史上で相性バツグンといわれている「A」と「O」の 組み合わせがダントツで見えており、しかもそれは明らかだ。 脱退してしまったSMAPの森はB型だったことがチーム性にそぐわなかったのだろうか(?)などとも思えてしまうくらいにAとOばかり。 この組み合わせの背景には解散に至った所先輩方の事例があるからだと予測できるのだが・・・。(解散組一例) ▲左から堂本剛、堂本光一 (KinKi Kids秘蔵写真ギャラリーvol.1より) しかし次の「KinKi Kids」。
珍しいところの組み合わせである。しかし、同占いによれば 決して悪い相性ではなく、どちらかと言えば良いほうなのだ。 そして「V6」を見てみると、
でやはりA、Oが多い。しかし、日テレの「元気が出るテレビ」・ジャニーズ予備校で見事グランプリを勝ち取り、V6入りを果たした岡田 准一(おかだ じゅんいち)はさそり座のB型。血液型の法則で行くとSMAPとおなじようになる可能性もありだが、いまのところ順調。 その後に出てきた「嵐」。 ▲左から大野智、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、桜井翔 (嵐 秘蔵ギャラリーvol.03より)
と、Aを基準に組まれた構成。(あくまで血液型だけで見ています) 以上のようにたいがいA型やO型を基準に選んでるのか?ジャニーさん! といえるくらいに昨今のユニットはAとOが多く目立つ。なぜかB型やAB型が中心のユニットは見当たらない。 一般的に日本で流行っている血液型占いを参照してみると、B型は個性が強いとかAB型は変わり者だなどと言われることがある。 あくまで占いの世界のお話であり、血液の相性や性格をこれほどまでに意識しているのは日本人だけだというが、今回はあえて血液を取り上げてみました。 そして、CDデビューはいつ(!?)と、いまジャニーズファンがもっとも熱い視線を送るユニット「KAT−TUN」を見てみよう。すると、
といった具合に点でバラバラなわけである。ただ、基本的に見ることの多かったA型は入ってはおらず、変わりに対照とされているB型がメンバーの半分を占めている。 ジャニーさんの血液相性占いがピタリくるのであれば KAT−TUNの今後の運命はいかがなものに変化していくのであろうか。これまでには見たことのない血液型の組み合わせであるからして、ある意味楽しみである。 ちなみにジャニーさん本人はAB型という話だ。やっぱり変わり者!? (※科学的にも心理学的に見ても血液型で“性格の判断は出来ない”と証明されているのが現状です。) ■ 参考:血液型相性占いランキング HPはコチラ
( 探偵ファイル・芸能ライターN )
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