“結婚”匂わす藤原紀香
〜 その気になるお相手は・・・? 〜


先日、女優のりょうが結婚した。(本人の直筆メッセージ)しかし、それはタレントらしからぬジミな会見になっていた。
近年の芸能界の結婚記者会見は、「結婚した」と言うイメージをつけないようにするためか、ジミ婚の傾向化が進んでいるようである。

そしてまた昨今は丁度大物タレントが結婚のサイクルにあるようで、ここ何年間かの内にもキムタク・反町他何組かの結婚報道があったものの、どれも地味であったのはみなさんも記憶しているところだと思う。
(※小室哲哉&KEIKOは例外とさせていただきます。というか、アレのおかげで「派手にやるのは痛々しい」というイメージがついたとも考えられる・・・!?)
そこで「次に誰が結婚しそうか」そして「このカップルが結婚したら地味な記者会見では収まりそうもない」と思われるタレントに注目し検証してみた。

そう、タイトルにもあった藤原紀香である。


 写真1
  ▲プレステ2『プロジェクト・ミネルヴァ』イベントより



1971.6.28生まれの31歳、身長171cmで上からB 88 W 60 H 89



と言わずと知れたナイスバディの女優であるが、ピアスホールなしと言った以外な一面もうかがい知ることが出来る。

ではなぜにターゲットが藤原紀香なのか? であるが、それは年齢的な観点や現在の「プロモートの状況にある。もともと関西出身(兵庫県)でボケをかますなど明るい一面を見せたり、アクティブ感の強い彼女であるが、ここ最近より一層強くなったように思える。

例えば「ユニクロ」のCMなどは、もともと“ナチュラル”と言うCMコンセプトが強いものの何もあそこまで、ナチュラルにしなくともと感じるところもあるが・・・。また、4月10日からスタートしたTBSドラマ「あなたの人生お運びします」(HPはこちら)ではお笑いの“ぐっさん”ことDonDokoDon・山口智充と夫婦役を演じるている。本人いわく「関西弁だけの連ドラをしたかった」と言うことだが・・・。


さてさて、「その結婚相手はだあれ?」と言うことになる。
2001年には、映画「チャイナ・ストライク・フォース」で共演した香港の人気俳優、アーロン・クォック(36)と熱愛中と報じられたもののその情報は定かではない。


で、本命といってやっぱり考えられるのは


1963.4.27生まれで間もなく40歳(ちなみに身長は183cm)


「加藤雅也」ではないかと憶測してしまう。

幾度となく熱愛報道・破局報道を繰り返し報じられた二人であるが、まったく持って「結婚」に至るというまでのウワサは届かない。だがしかし・・・。


 写真2
▲2002年「アサヒ十六茶」イメキャラ発表会と映画「荒ぶる魂たち」トークショーにて



現在、加藤本人は東映系の映画「OKITE やくざの詩」や「魔界転生」等々に出演し日本での活動を広げている。そのパブリシティのためにゲスト出演した深夜番組で、加藤がおかしな応答をしていたのだ!
そのおかしな応答とは――――


実力派俳優である事もさながら「ニューヨークで活動している」と言う事も売りにしている加藤だが、その住居について司会者が

Q:「今でもニューヨークにいらっしゃるんですか?」

と質問すると、ハッとした顔をして

A:「あっ、んっ、ええ」

となんとも間の悪い返答をした。それも「質問を聞いてなかった」と言う“間”ではないように思えた。
と言うことは、現在の活動状況から推測すれば日本に住んでいても、おかしくないと考えることができる。


一時こんな噂が流れた。

「加藤雅也はニューヨークにとばされたんだよ」


よくよく話を聞いてみると、プロダクションとしては、どうやら藤原が完全に女優として確立するまで結婚は早いとの見方により加藤氏がニューヨークで活動を行なうという建前を拵(こしら)えた。その存在を一時期だけ消して二人をプロモーションしていくという方針になったらしい。

あくまでも憶測だが、今年を機に加藤が日本で活躍する姿は多く見ることになるだろうと思う。また、結婚と言うテーマで考えた時、この二人であればさぞ華々しい話題になると予測される。


藤原紀香は、92年度のミス日本コンテストグランプリを皮切りに様々な分野で活躍し女優として成長をとげている。そしてまた、日本人離れしたルックスで世の男性から女性までもを虜(とりこ)にしてきている。
そんな紀香だからこそ、大女優として確立されるために乗り越えなければならないのが「結婚」という人生のイベントであると思う。


このようなつじつまを合わせてみると、あまりにも二人のタイミングが合っているように感じるのは気のせいだろうか?

藤原は「あなたの人生お運びします」にて、自分のキャラクターと役をかぶせることで、ある種のサブリミナル効果的に「若奥様」のイメージを打ち出し、また加藤は「日本男児的イメージ」を打ち出している。それらのことからも「この二人だったらしょうがないかぁ」的な演出をすることができるし、また加藤がグリーンカードを所得していることから紀香が海外で活躍するためのワンステップにもつながるのではないだろうか。

にしても週刊現代のK−1記事問題や、はたまたヘア写真集の噂が絶えないこのごろ。もしこのお二人が結婚するのであるならばぜひとも盛大な結婚式を開いていただきたいと切に願うのでした。

>> 藤原紀香 秘蔵写真集はこちら




探偵ファイルTOPへ戻る