本上まなみはカエル似!?

ドラマ『恋は戦い!』制作発表


1月9日(木)からスタートしたドラマ『恋は戦い!(テレ朝)』。 制作発表は、お台場フジテレビのどっしりとかまえた姿が背中越しに一望できる一室で行われた。 偶然の形であり何の策略もないことは確かなのだが、どうにも触れずに放っておくわけにはいかなかった。



▲左下から室井茂、本上まなみ、坂井真紀、宝生舞、
井原剛、松岡充、滝沢沙織


新婚ホヤホヤの本上が演じるバツイチコラムニスト

"キャリア組と呼ばれる職種の女性らの恋愛の実態とはいかなるものなのか"をこのドラマを通してみることができる。 イケているようでじつはまったくイケてない恋愛事情。 女性情報誌「Hanako(マガジンハウス)」に連載されていたコラムがドラマの原作で本上が演じるヒロイン高盛ハナコは実在するコラムニストであり、室井茂演じる宇佐美希里子教授も監修で携わっている。 女性のためのストレス発散番組だ。



Q、【“恋は戦い”のタイトルに自分の恋愛を当てはめると?】

若手はこの質問には答えにくかったようで突発的に伊原の口から出た言葉は「恋はコワイ」


井原:「こうやって恋を経験してくると、楽しいことばかりじゃなくて辛さもいろいろわか
    ってきてるので恋はコワイと。」


そして室井から言わせると「恋は錯覚」


室井:「やっぱりいろいろ経験させていただくと、全部錯覚だったかなぁと・・・。(笑)」


やはり、恋をして「る大人の発言は違うところからでてくる。




ドラマの中ではオンナの過激な本音トークが繰り広げられている。出演者女性らも友達のような
心許せる相手にはさまざまな話をしているよう。特に宝生はドラマに入るとスタッフ・キャスト
の面々と家族ほどの親近感を覚え、今日あったことなど事細かに話するとか。また、室井に関し
ては「いつも無駄口ばかりたたいてますので…(笑)」とここでもオチトーク。




Q、【動物行動学がテーマにあるが、各々を動物に例えると?】



室井:「マントヒヒ。わたし、似てません?」ン〜、そのとおりかも。。。




本上:「最近顔が横長になってきてるのでカエルみたいといわれます。」



坂本:「サル。動きがチョロチョロして落ち着きないとこなんかがね。」


このあと、宝生、滝沢、・・と3人とも鳥になりたいと答えるものの、宝生、滝沢は遠慮した。
しかし、松岡充は「オレは鳥で大空を羽ばたくのが理想!」と答えるも、「アンタは違うっ!」
と宝生からの突っ込みが入る。




松岡:「現実的には爬虫類でしょうか。。。トカゲとか・・」ピタリ賞ですねぇ、はい。




『恋は戦い!』  テレ朝 毎週木ようび よる9:00〜9:54 放送



(探偵ファイル)



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