島谷ひとみ サラストヘアで獲得!

第15回スーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー


月刊情報誌であるモノマガジンが主催する「第15回スーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー」の
ベストmonoプロート賞が発表された。





▲賞にまで輝くhitomi's超スーパーストレートヘア



選ばれたのはこの夏「亜麻色の髪の乙女」で大ヒットを飛ばした島谷ひとみ。この曲は「花王エッセ
ンシャルダメージケア」のCMソングとなり、島谷本人もインパクトのあるサラサラロングストレート
で登場している。熟年層に支持の高いシャンプーだったが、島谷の影響で若年層までグンと範囲を広
めて、見事に収益を前年を上まったということだ。


島谷のストレートヘアは人気が高いが、本人はあまり髪にこだわりはもっていないという。今では月
1のペースで美容室にも通いシャンプー後のドライなどヘアケアをしっかり行っているようだ。ちな
みに島谷のへアカラーは亜麻色ではないらしい。


「賞をいただけたしいろんな人に出会えたしですっごいイイ一年になりました。こうやってしょうを」

「亜麻色の髪の乙女」でNHK紅白歌合戦に初出場が決まっている島谷。生放送の本番までは緊張しっ
ぱなしでドキドキ。今年一番のいい歌が歌えるようにエネルギーを使って歌いたいという。






▲今年の代表的なモノ、モノ、モノ




毎年21、000点にもおよぶ新製品が生み出されている。その製品に読者投票で各賞を決定して
いくもの。賞を獲得した製品の中でも、生活雑貨・文・薄蜍焜潤EJRの“Suica 出改札システム
(東日本旅客鉄道梶j”や、ワールドカップを盛り上げたスポーツスタイル・ファッション部門金
賞・“2002年 日本代表チームオフィシャルユニフォーム(アディダス ジャパン梶j”は一般
的に印象深い。そして、グランプリをとったのは、フェアレディーZ(日産自動車開発)。
おもしろいモノでバンダイの「ハイパーハイブリッドモデルMS-06S ZAKUU」や江崎グリコのタイ
ムスリップグリコ「なつかしの20世紀」も賞を獲得していた。






グランプリを獲得した日産自動車の最高執行責任者であるカルロス・ゴーン氏はその業績とともに日
産の顔ともなっている力量があらゆる信頼を勝ち取ったことで、もう一人のベストmonoプロート賞に
選ばれた。









カルロス・ゴーン:「会社の社長というのはその会社と商品をプロモートする役割を持っています。
一番トップのセールスマンであり、マーケターとしてもトップであると考えま
す。企業のブランドやイメージというのは貴重な資産です。できるだけ誠実な
形でプロモートしていきたい。」



モノが溢れ返る世の中になった日本。審査員のライター・斎藤潤は、年間通して100日以上も世界中

を旅している。そういう生活を続けていると、モノの大切さや国による技術レベルの違いを肌で感じ

るという。どこにでもモノがある時代に生きているわれわれ日本人は、モノの大切さや大切なものと

はなんなのかを見失ってはいないだろうか。。。




         島谷ひとみ
"ウインター企画"
         初のミニアルバム「Poinsettia〜亜麻色ウインターメモリーズ〜」
          2002.11.27発売 \2,100 avex trax



(探偵ファイル)



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