菊川怜 ダイヤモンドは好きな人から…



今年のファッショントレンドとして、ダイヤモンドが注目されている。

定番のラウンド・ブリリアントや、マーキーズ、ペア、オーバル、スクエア、ハートなど、さまざま
な形のファンシー・ダイヤモンドは、女性の憧れとして高い人気を博している。

そんななか新作のジュエリー400点以上を集めた展示会が開かれている。

総計450カラットのこの展示会は、タレントを招いてのトークショーや、ダイヤモンドジュエリーの
モデルプレゼンテーション、自由にダイヤモンドを試着する時間なども設けられており 、たくさん
の人が訪れていた。




▲菊川怜



このイベントの開催初日に、トークショーのゲストとして菊川怜が登場。

自身のダイヤモンドへの思い出などが語られた。

このイベントに参加することになって、ダイヤモンドについて勉強ができた、という菊川怜。
ダイヤモンドは鉛筆の芯と同じ、「炭素」でできており、原子結合の強弱で、固さがこんなにも
違うのだ、ということを東大OBらしく分かりやすいように説明してくれた。

菊川自身は小さい頃からキラキラ光るものが好きだったようで、ビーズや、おもちゃのイミテー
ションのダイヤモンドなどを買ってもらっていたという。
さらに、母親の宝石箱の中にある宝石をこっそり眺めていたら、そんなに好きなら、と 母親が
小さなダイヤモンドの入った指輪を買ってくれて、今でも大事に取っている、という思い出話も
聞かせてくれた。その時、菊川は小学校の低学年。
幼い頃からダイヤモンドには愛着があったようだ。

展示にはさまざまな形の新作ジュエリーがあった。なかでも菊川のお気に入りはハート型の
「ハートシェイプ」と云われるもの。「おばあちゃんになってもしてたいなぁ、と思いますね」
と、うれしそうに語っていた。大人になってからは、というとまだ誰からももらったことがない
という。やはり好きな人からもらいたいと語っていた。しかし、菊川の場合、現地での発掘作業
に非常に興味を持っているようなので、一緒に南アフリカへ行ってくれる人がいいらしい。


インタビュアー:「これからの季節、どんどん肌を露出していくと、ジュエリーも目立って
        くると思いますが、菊川さんはどのようにジュエリーを着こなしていきたいと
        お考えですか?」
菊川:「今日みたいな特別な日だけじゃなくて、普段の生活の中で、ジーパンにTシャツと
   か、キャミソールとかに、ちょこっと、ピアスだったり、ブレスレットをつけたりとか、毎日
   外さずにつけたいな、と思いますね」
インタビュアー:今回展示されたダイヤモンドの総額は何と4億円!もし4億円あったら、
        何をしたい?
菊川:「世界旅行ですかね? ん〜、あとはどうしようかな、そうですねぇ生活費にまわし
   ます(笑)。もちろんダイヤモンドのジュエリーは買うと思います」
インタビュアー:「お忙しくて夏休みもないそうですが、もし、夏休みがあったら、どう
        したいですか?」
菊川:「南の島でのほほんと過ごしていたいですね(笑)」
インタビュアー:「菊川さんにとって、一番の宝物ってなんですか?」
菊川:「家族です」



▲菊川怜と一億円リカちゃん
『私とリカちゃん、どっちがきれい?』



今回、展示された中には、リカちゃん人形も・・・。実はリカちゃんは、今年で生誕35周年!
ダイヤモンドと同じく、女性に長年愛され、親しまれてきたということで、第19回 ダイヤモンド・
パーソナリティ特別賞を受賞。そこで、1億円相当のダイヤモンドが散りばめられたドレスを着た
「ファンシーダイヤモンド・リカちゃん」が展示されていた、というわけなのだ。
その使用ダイヤモンドは総計51.433カラット、881個。使用プラチナは75.10グラム、というゴー
ジャスなリカちゃん。ちなみにこの日の菊川は総計14.92カラット、“総額379万円”であるからして
ただ者ではないリカちゃんである。

こちらは非売品なのだが、35周年を記念した「アニバーサリーファンシーダイヤモンド・リカ
ちゃん」は5月から限定500個で発売している。
ダイヤモンドのネックレス、指輪、ピアス、ブレスレットをした特別仕様で、価格は53,000円。
彼女の今後の活動も楽しみだ。

   お問い合わせ

    ダイヤモンド・インフォメーション・センター 080-5007-9881/03-3280-9237

(探偵ファイル)



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