長谷川京子 純白ドレスで登場



あのハッピーエンドで終わった「シンデレラ」のその後を描いたオリジナルアニメ『シンデレラ U』
がビデオ/DVDで発売されることになり、その発売記念に「なりきり“シンデレラ”ドレスアップ・
コンテスト」が開催された (7/24)。
夏休み特別企画にふさわしく、会場には思い思いのドレスを着た小さな“シンデレラ”たちが集合。
その中から「プリンセス シンデレラ賞」「プリティ シンデレラ賞」「リトル シンデレラ賞」が
選ばれた。





各シンデレラ賞に輝いたお子さまたちは、ママ手作りのドレスや灰かぶりシンデレラなど
思い思いのキュートな姿を披露。長谷キョーも「うちに持って帰りたい!」と終始ニコニコ。
かなりの子供好きが見てとれた。


“今、最も輝いている女性”ゲストセレブリティーとして、その審査員に女優の長谷川京子も招かれ、
華やかな衣装で登場。

彼女自身も、モデルから女優への華麗な転身という「シンデレラストーリー」の持ち主。
その純白のドレスもいたく気に入った様子で、「お姫さまみたい。自分も真っ白になった気分です」
と幸せそうに語っていた。

彼女は5〜6歳くらいの時に『シンデレラ』を初めて観て、「女の子でも願えば夢は叶うんだ、と
思いました」と、当時を振り返る。


インタビュアー:もし魔法使いのおばあさんに願い事をするとしたら、どんなお願いをしますか?
長谷川:車の免許をちょうだいって(笑)。まだ取り終わっていないんですよ・・・


車の免許を取ったらどこに行きたい? という質問には「海とか、森とか、公園みたいなところに」
と答えている。自然が好きな長谷キョー。一体誰と行くんでしょうか?

今の彼女に王子様の存在は?と聞くと、

長谷川:自由な時間がないので・・・。これからに期待します。

と上手にかわしていた。
さらに“王子さま像”はというと、何かひとつでも尊敬できるところを持ち合わせている人だとか。
長谷キョーの王子さま候補はたくさん現れそうだけど、一体誰がそのハートを射止めるのだろうか?


インタビュアー:ご自身もモデルから女優へと転身されて、大活躍されている。
        まさにシンデレラストーリーじゃないですか!
長谷川:そういった実感はないですね。気づいたらここにいる、みたいな感じで・・・
    周囲のスタッフの方々に恵まれているんだと思います。


この『シンデレラ U』のテーマは「自分らしさ」。
前作では意地悪なお姉さんやまま母にいじめられるだけのシンデレラも、今作では自分で考え、
行動し「自分らしく生きていれば、夢は叶うのよ」と力強くメッセージしている。
仕事の目標は特別なものはないが、女優長谷川京子の演技を確立していきたいというしっかりした
回答。


インタビュアー:長谷川さんにとって自分らしさとは何ですか?
長谷川:わたしは偽ることができないので、常に自然体でいたいと思っています。
    そうした自分らしさをいつも持っていたいですね。
インタビュアー:最後にこの『シンデレラ U』をこれから観るファンに一言お願いします。
長谷川:おとぎ話なんだけど、今の女性が共感できる部分がたくさんあると思うので、
    みなさん観てください。




(探偵ファイル)



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