ジャニーズの恥! 30億円の損失を呼んだ喫煙写真






 先日、なし崩し的に復活を果たしたSPEED。
関係者の間の熱い期待とは裏腹に、CDの売上げはさっぱりで「あのとき、解散していなかったら…もはや手遅れですね。あのまま芸能活動を続けていたと仮定すれば、おそらく損失額は30億円を下回らないだろう」と、大手芸能プロダクション関係者は証言する。
それだけの損害を産み出したのは、たったひとりの青年、である。
元ジャニーズ事務所所属のアイドル候補生・高橋直気が「真犯人」なのだ。
彼との恋愛に溺れたメンバーの島袋寛子が「ふたりで沖縄に帰って、お店を開きたい」と言い出したのが、スーパーアイドルグループ解散の元凶。
御承知の通り、島袋と高橋は解散を待つことなく破局を迎え、その後も島袋はシラッと芸能活動をつづけている。高橋にさえたぶらかされてなければ…と、関係者が悔やむのもわかろうというもの、である。
ちなみにこの高橋、一時はCMに抜擢されるなど、ジャニーズ内部でも期待されていた逸材だったが、コンサートで使用した衣装にサインを入れて勝手に売り捌いたり、あまりにも女遊びが過ぎる(島袋の前には今井絵理子に手を出していた、との説も)としてジャニーズを解雇された札付きの男。
この写真は16才当時(現在19才)に撮られたものだが、雑誌に掲載されたものはタバコを手にしているだけだったが、こちらでは堂々と、しかも手慣れた感じで完全に「喫煙」している。こういったワルぶりが、幼い島袋にはオトナに映ってしまったのかもしれない。
彼の例でもわかる通り、配下の未成年タレントの管理の厳しさには定評のあったジャニーズ事務所だが、ここにきて、稲垣事件の余波から、そこまで手が回らなくなっている、との情報を耳にする。ひょっとしたら、近いうちに、とんでもないスキャンダルが噴出するかも…。
(探偵軍団)





TOPへ戻る