●更新日 05/13●


死体博物館でモツ煮込みを食べよう♪


梅宮貴子@心はタイ人です。

うん、「また」タイ関連の記事なんだ。済まない。
しかしこれは、タイうんぬんというよりも、

グ ロ 注 意
……の内容なので、そのつもりでご覧下さい。


さて、タイにもモツ煮込みがあります。



レバーや肺などの部位も入れるタイ風モツ煮込み


これを持ち帰りにしてもらって、



凶悪犯罪を犯した重罪人が内臓を晒されてます


死体博物館に来ました


ここで美味しくいただきます。ええ。ピクニックみたいなものです。




レバーは肝臓のことでとっても美味しい部分です


せっかくなので、食べるところと同じ部位を観賞しながらいただくことにしました。
日本では、なかなかこんなことできないですからね。





このモツ煮に入っていたのは水牛のセンマイでした


センマイは、牛の第三胃で、とっても美味しい部分です。
日本では刺身で食べたりします。



いわゆる「牛すじ」の部分も柔らかく煮込まれて入ってます


牛すじも、アキレス腱の部分が入っています。
ぷりぷりして美味しい。



医学資料の死体だからモザイクいらないよね……


牛のペニスも煮込まれて入っています。

いや、これといって特別な味はしませんけれど。

ちなみにこの死体博物館、管理がズサンで、

死体の扱いが超適当



乱雑に並んでいるポリバケツの中には新鮮な部位が


ポリバケツの中に、モツ煮の原料みたいなのが丸ごといっぱい入ってたよ……


梅宮貴子



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