●更新日 11/21●
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怒り   〜BOZZ










3歳の女児を衰弱死させたとして、大阪府警は20日、殺人の疑いで大阪府茨木市の父親(22)と無職の母親(19)を逮捕した。いずれも「虐待はしていない」と容疑を否認。
女児が死んだ時、体重は約8キロしかなかった。
胃腸からタマネギの皮やアルミ箔が見つかり、空腹を紛らわすために部屋にあるものを何でも食べていた。
ベランダの手すりに粘着テープで結び付けられたり、冬に裸足で薄着のまま外に出されていたのを近所の住民が目撃していた。顔や頭には打撲の痕が数カ所あり、日常的な虐待があった。女児は発達の遅れや筋力の低下がみられる「先天性ミオパチー」を患っていた。




同じような事件が多過ぎて世間は興味を示さなくなってしまった。
犯人の名前も顔も、テレビはあまり放映しなくなった。
女児の名前は、紗弥音(さやね)ちゃん。
犯人は、岸本友希。母親は未成年。
岸本友希が「娘が息をしていない」と119番。紗弥音ちゃんは服を脱がされた状態で風呂場に倒れていた。岸本は「死亡の数日前から急に痩せ始めた」19歳の母親は「食事は1日に3回与えていた。食わず嫌いだっただけ」と無実を訴えている。


写真


近所の住民は岸本が強面のため仕返しを恐れて誰も通報しなかった。


1人でも救いたい。
今年は、2人だけど救えた。まだ全然足りない。
怖がらずに、虐待を見たらどうかへ。記事には絶対しないのでご安心ください。





BOZZ・渡邉文男






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