●更新日 10/30●
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魯山人の納豆を最新鋭科学技術で再現





納豆は、かきまぜる程にうまくなる…北大路魯山人の言葉だ。
最も美味しくなる混ぜ回数は、424回。醤油は305回目で入れるのが至高のようだ。

今回、魯山人の納豆を忠実に再現できるサイエンスアイテム、

魯山人納豆鉢

魯山人納豆鉢を手に入れた。

魯山人納豆鉢

マニュアルも完璧で、わかりやすいので簡単に組み立てられる。
機構部は「洗えません」とのことだが、普通に使えば汚れない部位なので良しとすればいいのか…

魯山人納豆鉢

組み立てはスムーズにできたが、「魯山人納豆鉢」の名称とはうらはらに、

完全にオモチャ

ただ、1回回すと2回回す効果があるように作られている。

とりあえず実際に使ってみることに。

魯山人納豆鉢

確かに305回目で醤油皿が自動で開くので、仰せの通り入れて蓋してまぜまぜ。
424回目でめでたく「完成」の文字が出現し、完成したようだ。

とりあえず試食部隊に食してもらう。

魯山人納豆鉢

普通納豆は私が100回混ぜてタレを入れて50回混ぜたものだが、私・オナン・旦那、共に、

魯山人納豆鉢の納豆のほうがまろやかで美味しい

だった。

立派に機能を果たしてくれたが、ギアとかも全部プラスチック製だし、長持ちはしなさそう。
魯山人納豆鉢の寿命が来るまで、納豆を存分に回したいところだ。



梅宮貴子 梅宮貴子


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