まるでヤクザ…いやお笑い会見だったのか？
橋下徹大阪市長と桜井誠（在日特権を許さない市民の会）会長の面談が２０日、大阪市庁舎内で行われた。



大阪市はこれを「意見交換」と表現していたがほど遠い内容である。
冒頭で橋下氏「お前なあ」と呼び、桜井氏「お前っていうな」と応戦。「うるせーよ、お前」と返されるや、市長に掴みかかりＳＰが止めに入る。橋下氏「差別主義者。もう大阪に来るなよ」、桜井氏「飛田新地に帰れー！」と怒声をあげると、市長これはマズいと感じ？打ち切り終了。８分ほどだが会場は騒然。
野々村元議員以来だろうか、こんな動画や記事が世界に発信・拡散されて実に恥ずかしい。



取材した記者は語る。
――桜井氏は会場に早くに入るもピリピリした様子で、共同通信や朝日新聞、ＮＨＫなど、普段から不満を持つメディアの名をあげて、記者に罵声を浴びせていた。討論は終始、橋下さんペースで言葉は汚かったが、冷静さを失わず、淡々と在特会・批判をした。「橋下市長の人気取りのためのイベントだったね」と言っていました。
――むちゃくちゃ面白かった。希望としてはオチとして市長がボタン押して会長が穴に落ちて欲しかった！


頼む桜井落ちてくれ？

というメディアの橋下擁護の声が上がる一方で、ネットでは多くの批評が現在も溢れている。

橋下氏がレイシズム団体を批判し正義面をしているが、市庁舎のぶら下がり取材で２１日、「特別扱いは差別を生む」という理由から半島出身の旧日本帝國・臣民に与えられている特別永住者資格について
「どこかの時点で、通常の外国人と同じような永住者制度に一本化していくことが必要になる」
と日本維新の党として見直しを求める意向を表明している。だから結局、

在特会の元来の主張を受け入れるわけだ。

「被害者の気持ちを考えろよ」
「被害者のキムチ？？おまえ○○人か」
「こまったなあ、こりゃあ」
「コリア？やっぱり、きさま○○人だな」

そんな応酬が聞こえてきそう…



探偵ファイル政治部　　アンリ