●更新日 10/24●
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マタニティマーク問題の完璧な解決方法が発見される





なぜ嫌われた?マタニティマークの問題点』の記事を見た有識者の方から
ご意見を頂き、画期的な代案を発見しました。
金もそんなに掛かりません。

マタニティマーク

まず
例のマークを一切合切、廃止します。
PRのポスターも、そのための予算も、全て廃止です。
その浮いた予算でマークの代わりに↓これを作って
母子手帳発給時に一緒に渡す。

母子手帳ホルダー
これだけ。

母子手帳という時点でまず目にする人への説得力が段違い。
妊婦本人専用としか給付されないのでニセ妊婦は入手できず信用度も段違い。
例のマークが必要な初期妊婦さんは救急時の為に母子手帳をそもそも携帯していますので。

装着イメージ
装着イメージ

有識者曰く
あのマークがあるせいで嫌がらせを受けたり暴言を浴びせられたり
突き飛ばされたり突き落とされたり腹パンされたりetc・・・
妊婦に身の危険が及ぶ実害は実際に出ており
しかも増加傾向との事。
既にマークのイメージもすっかり悪くなり
もはやメリットよりデメリットの方が大きい。
こんな物は一刻も早く廃止すべきとの見解だ。

そもそも席を譲るのは個々の任意であり、あくまでも譲ってあげる側の善意。
譲るかどうかは譲ってあげる側が自由に判断する事です。
それが

「席譲って貰えるマーク」
「妊婦に譲らないなんて心が荒んでいる」
「譲らないのは人として器が小さい」

・・・などと善意を享受する側の勢力から一方的に決めつけられ押し付けられてしまっては、譲ってあげる立場の人たちもウンザリでしょう。
こんな物が受け入れられるワケありません。

思いやりを享受したいのならば
まずは自分から他人を思いやらなければ難しいのでは。

今後、妊婦側は「席譲って」などと一切口にしない。権利を主張しない。
意識を失ったり喋れなくなった救急用としてだけの利用を徹底する。
そうした方が結果的には遥かに席を譲って貰えるのではないでしょうか。

北風と太陽



オナン オナン


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