●更新日 10/17●
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キチガイ医vs児童相談所の子供狩り





キチガイ医とネット界でも人気を誇る内科・精神科医の内海聡氏らは15日、「児童相談所改善の為の要望書」を厚労省や法務省に提出する記者会見を都内で開いた。
子供の骨折で整形外科に行けば虐待と疑われ通報され何の調査もなく連れ去られる。このような事例が少なく見積もって日本中で数百件は行われていると言う。

何故、児童相談所に生後間もない我が子が保護されてしまったのか?
内海医師とともに記者会見に臨んだ2児の母、矢野美奈(27)さんは語る。

矢野美奈さん

昨年の7月、娘は生後2ヶ月で脳出血し一時保護されました。その2日前まで風邪で入院。
児童相談所は脳出血と分かる前の出血だと主張。つまり私が虐待していると…
施設に入ると「虐待の親」だから面会禁止。
しかし再度病院に確認すると風邪で入院中に出血していることが分かりました。
医師からの診断は私たちにする説明と児童相談所へする説明が違う。
その時のカルテや写真も録音もあるのに


やってない虐待をどう証明できますか

現在も裁判中で連れて帰ることも会う事もできません。辛いのは今、一歳半になったのに、長女に比べて言葉も笑顔も少ない事です。もう1年近く離れ離れです。一時保護中でも入院中は面会が出来るので再入院中は会えましたが、施設に戻ったら会えません。

病気の幼い子供にとって母親を引き離す事がどれほどの恐怖と不安であるか考えられないのだろうか。


内海医師や弁護士曰く
施設によっては子供に使ってはいけない向精神薬が投薬されても、親に確認させてもらえない。セカンドオピニオンも受けられない帰ってきても調子が悪いと、ゆゆしき事態だと言う。

内海医師

これは人権侵害ですよね。

「児童虐待所です。」

児童相談所の一時保護は面会も通信もさせない、隔離することだけが目的でやるんです。

「国内最大の拉致事件です。」

家族が一緒に暮らしていこうとする事に対して児童相談所は努力すべき。
これは虐待したのかしていないのかという入口で議論するのではなく、問題提起すらされない危険な事態が児童相談所で起きている事こそが問題。


誰の為の児童相談所なのか。社会的な認知とシステムの改善が急務といえる。



土岐 土岐


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