ウィキペディア：妊婦マークとは？




最近この件についてご意見を頂きます。　多分コレとコレのせい
ＹＡＨＯＯトップでも話題で議論白熱に…

なぜ嫌われたのか
何が問題なのかを簡潔に書きます。

①権利を求める側の声のみが大きくなりすぎた
元は｢意識を失ったり　万が一の時に　自分は身重です｣と
救急時に役立てる事が目的だった筈だが、勘違いした一部の厚かましい人々を発端に｢席も譲るべき｣と拡大解釈されていきマークの意味がすり替わってしまった。
妊婦への配慮のみしか考えられておらず
妊婦以外への配慮、反発の可能性を全く考慮せずおざなりにし過ぎた。
まずこれが潜在的アンチを作る原因に。

②異議を唱えると即フルボッコ
内容が内容なだけに　おかしいと思う箇所に異論を唱えても
妊婦に譲るのが嫌なんて性格歪みすぎ　人間が小さい
だの言われるのがオチで反論が許されない風潮に。
善意の強要　価値観の押しつけ　同調圧力と捉えられ
ますますアンチを増やす事に。

③なりすまし妊婦の氾濫
席確保目的で妊婦でもないのにマークを付ける女性がいます。
こういったズルする女性が続出した結果
もはやマークの信用度が揺らいでいます。

④妊婦でなくとも誰でも入手可能
誰でも買える雑誌の付録や
出産後いらなくなったので小銭稼ごうとヤフオクに流す人の続出。
マークは返納義務も有効期限もありません。ニセ妊婦が氾濫して当然。
鉄道や航空会社も「妊婦に優しく対応してますよアピール」が低予算で簡単に出来るので配りまくるのも悪因。




⑤…これら問題点を予見も考慮も出来ない厚労省が馬鹿
所詮はお役所仕事か。レギュレーションもうちょっとしっかりしてればこんな事にはならなかった筈…




そもそもこんな事は義務教育の道徳でやる事で
マークなど最初から必要なかったのでは。
下手にマーク制定して「仕事した」「良い事した」と自己満足の勘違いしただけで
結果

むしろ妊婦の足
引っ張ってないか



オナン