●更新日 08/24●
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海老蔵がやっていた鮨屋、閉店した今だから話せる話





歌舞伎役者の市川海老蔵といいますと最近では2010年の暴行事件でスターとなって知られていますが、歌舞伎の世界でも当然トップスター、第37回の日本アカデミー賞では優秀主演男優賞を受賞したりするなど、ちゃんとした部分でも活躍はしているようです。

さて、海老蔵が以前、銀座に「真魚」という鮨屋をやっていたのですが、テナントの入っていたホテル西洋銀座が閉館したため、泣く泣く閉店となったのは、過去の記事で書きました。

今回は内情をよく知るスタッフから、「今だから話せる話」を聞いてきました。

海老蔵がやっていた鮨屋、閉店した今だから話せる話

「そもそも海老蔵の店となっていますが、海老蔵が通っていたミシュランを取っている銀座「かねさか」が全て経営を行っていて、仕入れも板前も全て「かねさか」から来たスタッフが行っていました」

「海老蔵さんはネームバリューがあるので、金坂(社長)さんが目をつけたのも事実です。海老蔵さんの取り分を最初は売上の7%と決めていたんですが、途中で店の人気が出て、海老蔵さんがお小遣いを欲しくなっちゃったのか、1割くれと言い出したんです」

「それで、金坂(社長)さんと揉めているときに、ホテルの閉店話が出たので、金坂さんは喜んでいました。これで閉店できるって」

「海老蔵さんの名前が無くったって、かねさかは超人気店だから、海老蔵に1割取られるくらいなら閉店したほうがマシなんですよ」



天下の海老蔵さんは、お金はいっぱい持ってるくせに、実はお金にがめついようで。

ファンが聞いたらショックですね。



角川慶子プロフィール


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