●更新日 06/20●











世界遺産 〜答え










昨日の答え。1908年、日本が韓国に建てた壮大な建造物とは。


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私はみなさんもご存知の通り右でも左でもない、完全な中間派。


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   来場者は99%が韓国、中国人、1%が欧米人、日本人は0だった。


どうして韓国が日本を嫌うのか、それはこんな立派な建造物を日本が建ててしまったからだろう。
モアイ像のように、永遠に残る。
当時の日本政府として、統治していた朝鮮に対して無言の圧力を与えるためだった。
そして、独立運動をしていた朝鮮人が多く処刑されていった。


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死刑場。手前の木は慟哭のポプラと呼ばれる。政治犯の死刑囚たちは最後にこのポプラに抱きつき、大泣きして命乞いをした。


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この机から軍部の上官が死刑を命じ


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犯罪を犯したわけでもない無念の運動家たちが首を吊られた。


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このレバーを倒すとロープが落ちる仕組みだ。


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拷問があったかなかったかと言えば、間違いなくあっただろう。


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数々の拷問道具の中で、これはありえないと思ったのがこれだ。
立ったままで眠らせない独房。自らが放つ糞尿の匂いも痛烈だったはず。


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本当に狭い。しゃがむことは不可能。
ここに3日でも閉じ込められたら、独立運動をしていなくても「やりました」と言ってしまうだろう。
それか、気が狂うかのどちらかだ。


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最後に。読者から「これは何ですか?」という質問が多かった建造物。
これは、運動をさせるところ。受刑者同志、話をさせないように壁を設けている。
一切の会話を禁じられていた。仲間とはチラリと顔が見えるだけ。


沖縄がなぜアメリカを嫌うのか。本土の人間は基地問題など無関心に近い。
自分や家族が酷い目に遭わないと分からない。





BOZZ










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