マクドナルド社長の嘘つき!
あるよ
確かあったはずだったと思ったけど証拠もなしに言うのもアレなので昨日確認しに行ったけど
やっぱりあった。
もっと言うと台湾とマカオと上海でもあったよ確か。
ひょっとして
レジカウンター上のメニュー表は世界ではどの国でも“やっている”のでは…?
ここ観光地バンコク・アソークは外国人だらけの人種のるつぼなので
折角なので「貴方の国のマクドナルドはカウンターにメニュー表はあるか?」
聞いてみた。
ドイツ人「あるよ」
アメリカ人「ある」
マレーシア「そんな事いちいち気にも留めてなかった」
香港人「あるよ」
UK「ある」
イタリア「ある」
台湾人「当たり前だろ」
少なくとも“世界ではどの国もやっていない”という事はないようだ。
だが、これは日本マクドナルド社長が嘘つきというわけではなく
単純に、現場だけでなく世界も知らなかった無知なだけで
悪気はなかったのかもしれない。
ついでに、各国の人々に日本がメニュー撤廃した事を教え、感想を聞いてみた。
タイ人「お前ら英語できない奴らばっかなのに外国人が来店した時どうするんだ」
ドイツ人「??? 何で?」
アメリカ人「聴覚障害者とか指差しできないけどどうすんの?」
マレーシア「あ、そう…」
香港人「不便だろ」
UK「相変わらず日本人のやることはよく分からん…」
イタリア「日本のマッククルーはここ(タイ)みたくみんな英語出来る…わけないよなぁ」
台湾人「そんな事をして何か意味があるのか」
あまり好評ではないようだ。
ちなみに、「60秒無料券」については「面白そうだ」「やってみたい」と概ね好評。
「サービスが雑になるのでは」と、ご名答な意見も。
「日本人は相変わらず仕事で自分を追い込むのが好きな変態的マゾ民族だな」
という意見も。
(追い込まれるのは言い出しっぺの社長自身じゃなくて末端クルーが嫌々しわ寄せを食うんで、そこは勘違いしないでね、イタリア人さん)
オナン
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