●更新日 09/28●
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緊迫の歌舞伎町 突如勃発したヤクザの黒人狩り





9月26日未明、新宿・歌舞伎町が騒然となった。

写真

飛び交う怒声。血みどろになりながら、路上で殴りあう男たち。一方は、スーツを着込んだいかつい日本人。Yシャツを脱いでいる者もおり、背中には極彩色の刺青が見える。ヤクザだ。もう一方は、黒人。ヤクザと黒人が、路上で大立ち回りを演じている。

写真 時刻は深夜4時――。

乱闘は1時間あまりにもわたり、30人以上の警察官が出動した。一体、何があったのか。

事件の一部始終を見ていたという風俗店店主は語る。
「イカれた黒人がヤクザの親分をぼこっちゃったんだよ。それで若い衆がキレて黒人のグループを襲ってる。歌舞伎町には客引きの黒人が大勢いるけど、最近は不景気で恐喝をやるヤツもいる。ヤクザっぽい風体のヤクザが減ってるし、一般人と見分けがつかなかったんじゃないかな」

情報が錯綜していた。暴力団の組織名もはっきりとしない。一晩聞き込みしただけで4つの名があがった。肝心の“親分をぼこった黒人”の所在も知れない。

27日深夜にも乱闘が起きた。ヤクザが乗り込んできて、黒人を襲撃したという。
少なくとも、ヤクザによる「黒人狩り」が行われているのは確かなようだ。

写真 事件後、客引きの黒人は激減した。

が、「黒人狩り」を否定する人物に出会った。ある指定暴力団の関係者だ。
「親分がぼこられた? デマですよ。歌舞伎町には、客引きはヤクザに営業してはならないというルールがある。どこかのバカがそれを破った。だからけじめをつけた。それだけです」

その程度のことで二晩続けて乱闘が起きるだろうか。しかし、彼がそれ以上語ることはなかった。冷たい暴力の気配をたたえたその目が「それ以上の追求はやめておけ」と言外に語っていた。

28日未明の歌舞伎町を訪れると、黒人の姿は少なく、張り詰めた空気が漂っていた。事態はこのまま収束するのか。歌舞伎町が揺れている。



ニノマ ニノマ




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