レイプ発言の立教大生、アパレル業界でも最悪の評判

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「オシャレゴリラ」と呼ばれる同大の学生が、「レイプをされるのは女が悪い」という趣旨の発言をして、騒動になった。
この学生の過去のトラブルをブログで告発した、アパレル業界の男性に取材し、話を聞いた。

先日の記事で扱ったように、学生は芸能事務所やスポンサーの間では有名な問題児だった。
さらに、周辺の学生たちやアパレル業界でも最悪の評判だったようだ。

「みんな知ってますよ、派手に遊んでる奴だから」
と男性は言う。
「すぐ勘違いする」、「この人とは合わないから、その後は一緒に仕事をしたことはなかった」
といった声が、あちこちから聞こえてくるそうだ。

学生はレイプ事件に関して、こんな発言をした。
「意気投合し、酒を交わしホテルまで行っている。というのなら少なからず女性側にも罪はあるっていいたい」
(※しかし、女性は泥酔状態でホテルに連れ込まれたと報じられている)



実は彼自身が日頃から、集まった女性たちに

手当たり次第に酒を飲ませていた。


それが当然だったため、レイプ事件についても軽率な発言をしてしまったのだろうか。


各種の横暴が原因で反感を買い、
学生は一部のアパレル系企業から締め出されていた。

その結果、元々は自身が志望していた就職先も、
全て潰されたという。


その後、ようやく三越伊勢丹ホールディングスの内定を得たというわけだ。

当サイトでは、学生がトラブルを告発されていたことを、三越伊勢丹ホールディングスに尋ねてみた。担当者は、この件は「知りませんでした」と驚いている様子だった。



ちなみに、大手企業の場合、入社後の調査で過去の悪事が発覚し、クビになる社員も後を絶たないと、男性は言う。


学生の一言が発端となったこの騒動は、所属サークルの他のメンバーにまで波及。その素性が次々に暴かれていく事態へと発展している。



高橋