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プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜





カンボジア・プノンペン、ロシア大使館のほど近くに「ブッディン」と呼ばれる地区がある。
本来は工場地域併設の高級マンションだったが、現在はプノンペン有数のスラムだ。


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
今にも崩れ落ちそう


「カンボジアの九龍城」とも例えられるブッディン……このスラムは、

売春窟という顔がある

プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
昼間から娼婦の姿が目立つ


「ブッディン」でネット検索すれば、出てくる情報は買春情報がほとんど。
「クメール人の若い娘が多い」と評判だ……


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
客引きを兼ねる娼婦たち


「カンボジアで若い娼婦」と聞くと、まず幼女売春問題を思い浮かべる人が多いだろう。
それに関しては、ここ数年で大変厳しくなり、表向きには見かけなくなった。

しかし、「18歳よ」と語る娼婦が、中学生にしか見えない……というケースも多い。


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
10代前半にしか見えない娘も……


東南アジア人は日本人より若く見えるだけ……と信じたい。
以前は、年齢1ケタ台の娘が平気で居たので、いくらか改善された……のか。


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
煤けきった建物


娼婦と「遊ぶ」価格は、ショート(1時間以内)で5〜10米ドルから。「若い」娘は15〜20米ドル。
ロング(一晩連れ出し)で、30〜50米ドル。バイタク等で行くとマージンが加算され高くなる。
慣れた人は、レンタルバイクや貸し自転車を使い自力で行くようだ。

ショートで使う個室に潜入。


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
シーツは新品なので一応清潔だが

おそろしい雰囲気

何がおそろしいか、この画像から感じ取れるだろう……


スラムで生まれ育つ子ども達も多い。


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
スラムの男児は全裸が基本


元気に走りまわる男児と、見守る大人たち。
男児には、お姉さん的な可愛らしい女児が付き従って、世話をしていた。
近くの大人に聞くと、「姉弟ではない」とのこと。

また、
「男の子の父親は、多分日本人だよ」
……と言われた。なぜ「多分」なのか、どういう経緯なのか……考えたくない。

そして、強く思ったこと……それは、


プノンペン最凶スラムは売春窟 〜幼女の人生〜
確かに日本人っぽい顔立ちの男児

この娘を娼婦にしないで

スラムで生まれ育つ子どもたちの未来が明るくなることを、心から……祈っている。

※児童買春に手を出すと、人の道から外れるうえ、密告による厳罰が待っている。


梅宮貴子




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