なぜ逮捕されないのか

犯人を早期に検挙して欲しいという願いから市民に対して事件を公にする街頭演説があった。主催したのは被害者を支援している「政教分離を考える会」代表の瀬戸氏と





「日本を護る市民の会」代表の黒田氏だ。





西新井は創価学会員の多い所だが混乱や妨害などは無く約４０分の演説は終わり、西新井警察署へ向かう。犯人検挙の要望書は無事、警察官に手渡された。





瀬戸氏は「事件が起きてから２ヶ月半が経っているのに、犯人検挙に至っていないのはやはり何らかの圧力が掛かっています。例えば、東京都の都議会議員で警視庁の予算を握っている委員会の委員長が公明党推薦の議員です。」と話す。

警察力に宗教の力が及ぶ。それがもし本当ならば恐ろしいことだ。事実であって欲しくない。
たまたま西新井警察署が忙しくて手をつけていなかっただけ。そう信じたい。





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